おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2012-2013 TOHOKU CX Project #3 SUGO

結果
順位 5位 / 7人
タイム 0:59:29 -1Lap

C1は7人。
相変わらず少ないが、メンツは濃い目。

先の全日本4位の丸山選手、MTBジュニアアジアチャンプ前田くん、お馴染み池本選手。
トラブらなければ、トップ3は確定だな。

C2と混走、併せても19人。
もっと集まらないもんかね。
東日本の方々、東北にお金落としましょう!

コースはバリエーションに富む。
モトクロスコースをメインの泥エリア。
スラロームシケイン、激坂担ぎなどなど。
まさに「何でもあり」と言ったところ。
個人的にはかなり楽しいコースだ。

1周目
トップ3に次いで4番手で入る。
必死について行くかが、力量差は歴然、ジワジワ離される。

2周目
1周5 6分のコースで、トップ丸山選手から、すでに30秒差。
3番手の池本選手からも15秒差。
強い選手は、どんなコースでも強いと思う。
とりあえず、4番手はキープ。

3周目
勝手にライバル、エルドラード佐藤さんが追い上げてくる。
C2のヤマニシは?苦戦中か?差を広げる。

4周目
さらに佐藤さんとの差が詰まる。
必死で逃げるも、激坂担ぎで一気に詰められる。
最後にはビタづきされてしまう。

5周目
プチ担ぎ上げからの上り区間で佐藤さんに抜かれる。
喰らいつくが、ジワジワと離される。
6周目に入る前、バイク交換をする。
ノザキ師匠のバイクを借り、自分のバイクは洗車してもらう。

6周目
師匠のバイク、違和感なく走れるが、壊さないよう丁寧に扱う。
そんな訳で、ちょっと抑え目で走り、佐藤さんとの差も20秒弱まで広がってしまう。
洗車された自分のバイクにチェンジし、佐藤さんを追う。

7周目
サドルが若干低い師匠のバイクから乗り換えると、自分のバイクに違和感を感じる。
イマイチ、リズムに乗れない…ポジションの合ったスペアバイクの大切さを実感。
佐藤さんとの差は…さらに開いた感じだ。マズイ…

8周目
コース中盤スラローム区間で、ナント、丸山選手に抜かれる。
そう、ラップされた…さすが全日本4位、ラベルが違いましたね。
わかっていた事だが、ラップはやっぱ悔しいぞ。

9周目
佐藤さんとの差が縮まる。タレたか?
自分はまだ行けそう。気を取り直し、追い上げる。
激坂担ぎは脚が上がらなくなってきたも、必死で上る。

10周目
差は15秒ほどか?だうぶ縮まった。
これなら最終11周目に追いつけると確信する。
距離にして30mほど、明らかに佐藤さんはタレている。
必死に追い、最終周回へ突入!
と、思ったら、チェッカーフラッグが…レース終了。

追いかけることに集中し、ラップされたことをすっかり忘れてた。
11周目走るつもりでいた…バカ!

残念…

レース後、佐藤さんと話す。
やはり、後半はタレて脚が終わったと言っていた。
自分は、スタート後のハイペースで、中盤ちょっと中だるみだった。
後半は持ち直して、イイ感じで走れただけど、追いつきたかったな。

2012最後のレース、7人中5位と数字で見ると「ショボッ!」って感じだが、
内容的には、そんなに悪くなかったと思う。
60分、イーブンで走れるようにするのが、今後の課題だな。

次回は年明けて13日のmistral#5。
4週間明くし、年末年始の休みもあるから、ガッツリ練習しときましょ。


東北クロス#4、宮城県自転車競技場(大和町総合運動公園内)を使うらしい。
スタート&ゴールはバンクだそうです。
ワールドカップのルーベみたいで気になるね。
SUGO+60km(約360km)と遠いが、是非とも行きたいぞ!