おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

シクロクロス振り返り

2012-2013シクロクロス全日程終了。

mistral・東北を中心に、何だかんだと15レース。
お子様達が生まれたわりに、理解あるカミさん、おじい&おばあのおかげです。

昨シーズン途中にC1にあがり、今シーズンで2シーズン目。
C1残留を目標にシーズンをスタートさせ、まずは66%×3回を目指す。
終わってみれば、9回/15レース中クリアなんで、来シーズンもC1で走れる。
前半戦は頸椎ヘルニアもあり、イマイチだったが、12月全日本以降、40%以内で走れるまでになった。

そこそこまともに走れるようにになり、C1のレースが楽しくなった。
今までまったく見えなかった人とレースができる、毎回楽しくてたまらんかった。

そんなシーズンを振り返ってみよう。

7月
・GP-mistral #1 11位/17人 65%
・東北クロス#1猪苗代湖 3位/7人 43%

9月
・GP-mistral #2 23位/26人 86%

10月
・信州クロス#1富士山 26位/31人 84%

11月
・GP-mistral #3 10位/25人 40%
・信州クロス#6野辺山 49位/64人 77%

12月
・GP-mistral #4 15位/31人 48%
全日本選手権 71位/84人 85%%
・東北クロス#3SUGO 5位/7人 71%

1月
・GP-mistral #5 13位/35人 37%
・東北クロス#4大和町 6位/15人 40%

2月
シクロクロス東京 21位/60人 35%
・GP-mistral #6 16位/46人 37%
・東北クロス#5SUGO 6位/15人 40%

定例のmistral、上位陣はさておき、ほぼ同じメンツの中で40%前後を安定して走れるようになった。
ローラーでのパワートレーニングの効果が出始め、ニガテなパワー系コースも、少しは通用するようになったか?
来シーズンはシングルを狙えるくらいにしたいな。

同じく定例の東北クロス、個人的には一番好きなクロスシリーズ。
mistralとはある意味真逆で、得意なテクニカル系コース。
さらには泥・雪に加え、砂は人工的障害物も加わり、より一層自分向きなレースが多かった。
全日本トップ選手を招待し、さすがにこれらの選手とは雲泥の差であったが、一般人レベルでは、上位を走れた。
来シーズン、上位陣の一角に届けたら・・・と言う野望も・・・(無理か)

勝手に「日本三大シクロクロス」と決めている、野辺山(UCI)・全日本・東京お台場。
ここら3つは、全国における自分のレベルが計れるため、それなりの意気込みで臨んでいた。
が、野辺山は何だかよくわからんがモチベーションが上がらずズブズブ。
全日本はミスってコース外に追いやられたりとリズムボロボロ。
どちらも、全く振るわず、散々な結果であった。

で最後のシクロクロス東京、結構な意気込みで臨む。
前半、砂浜で遅れるも、徐々にリズム良くなり、着々と順位を上げて行く。
結果は、-3Lapも21位と好成績であった。


これから始まるMTBシーズンに向け、良い形でシーズンを終えることができた。
毎レース苦しかった。
が、レースでしか味わえないこの苦しさ、きっと生きてくるだろう。

この調子で初エリートも突き進もう!