おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2013 J2緑山

クラス エリート
距離/周回 2.3km×10周=23km

順位 32位/49人 -4Lap

タイム/心拍数(avg/max)/パワー(avg)/ケイデンス(avg)

Lap1 29位 8:11 172 / 199bpm 289W 71rpm
Lap2 28位 7:51 178 / 206bpm 292W 74rpm
Lap3 28位 7:51 177 / 201bpm 275W 76rpm
Lap4 29位 7:51 176 / 205bpm 280W 72rpm
Lap5 31位 7:57 174 / 194bpm 273W 74rpm
Lap6 32位 8:24 171 / 189bpm 248W 69rpm
※パワーキャル計測
心拍数200越えって・・・ちょっとおかしいぞ。
パワーはそれなりにイイ感じの数字な気がするが・・・やっぱ目安扱いだな。

初エリートレース。
昇格組につき、後方6列目、周りは同じく昇格組の馴染みの面々。

スタート。

スタートは成功するも、2つ目のコーナーでふん詰まってしまう。
その間にズバズバと抜かれて行き、スタート成功分をチャラにしてしまった・・・

ヤマニシに追いつこうと、半ば強引でも、抜いて行くが差はジワジワと開く。
悔しいが、実力はヤツの方が上、速いな・・・

2.3kmと短いコースにつき、足切りも早い段階で襲ってくる。
なので、ひたすら全力で走る。
(目標は5周回ってところ、志が低いと思われるが、これが現状・・・)

2周目以降、3UPのアサイさんとの接戦になる。
自分が前を走り、その後ろに常にアサイさんが居る状況。
自分が良いペーサーになっているようにも感じる。
この競り合いが5周目まで継続。
その間に4人ほどに抜かれる。
(クロカンスキー選手オンダさん、クニイさん、ヒライさん)

5周目最後の上り、ついにアサイさんが抜きにきた。
抵抗出来ずに下りに先に入られるも、今度は逆にツキイチで追う。
6周目に入り、トップとの差をカウントしていたテッちゃんに、「この周回がラスト!」と言われる。
トップとは1周あたり50~60秒ずつ開いてるとのこと。速いな・・・

ラスト周回、フロントメカが不調になり、インナーに落ちなくなってしまう。
今にも攣りそうな脚、アウター38Tとは言え、今の自分には踏み切れない・・・
なくなく停車し、手でインナーに落とすが、当然の如く、アサイさんから遅れてしまう。
さらに、再度アウターに入れ(アウターには上がる)て、インナーに変速してみる
が、やはり落ちない。
この間に、サワキくんに抜かれ、The END.

そのままサワキくんに次いで6周回で終了した。

初エリートレースを経て、良く言えば、実力的には妥当な位置である。
が、悪く言えば、エリート残留も厳しい位置である。

ガッツリ上りが無いコースでは良いも、朽木や富士見のコースで言うと誤魔化しがきかない。
現状ではズルズル後退してしまうと思われる。
さらに、西日本勢が少ない緑山でこの程度・・・フルメンバーとなると厳しいと思われる。

全体的にもっとペースアップ出来ないと、今後生き残るためには厳しい。
特に上りでは、歴然とした差が出る。

マジで強化しないとヤバイな。