おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2014 JCRC第3戦 群馬CSC

クラス:Bクラス
出走数:49人
順位:7位
タイム:0:58:33.285(+00:00.725)

月末のJBCF群馬想定で参加。
具体的に試したいことは以下。
1.カセットスプロケットの選定
2.コース各所の走り方
3.スプリントの位置取り・かける位置

で、Aクラス昇格の6位以内を目指す。

Bクラスは第2区分。
その前の第1区分には、Zクラスのナガノさん、Xクラスのアベさん、D1クラスのキャプテンが出走。
Zクラス:ナガノさん、集団ゴールした模様。
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Xクラス:アベさん、最終周回「心臓破り坂」で切れてしまい、集団ゴールならず。
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D1クラス:キャプテン、4位入賞しCクラス昇格を決めた!さすがっ!
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キャプテン、自身開幕戦にして昇格、やるな~。
これに続きたいと思いつつ、自分のレースへ。

Bクラス、6km×6周回。
約50人と、まずまず多め。
落車はイヤなんで、前々でレースしないと。

目論見通り、前々でレースは展開する。
今日はガマンして、自らアタックはしない。
逃げが決まりそうだったら反応する程度。
6周回の中で、何度かアタックはあったが、危険な逃げは出来ず、反応せず。

走ってて思ったが、「心臓破りの坂」の上りペースはむしろ遅め。
自分のペースで淡々と上ると、ついつい先頭に出てしまう感じ。
下りも遅く、「そこまでブレーキングしなくても・・・」と思うほど。
無駄なブレーキ→踏み足し、Bクラスでも、こんな感じの人が多いな。
なので、下りは極力10番手以内くらいで入るようにする。

最終周回に入り、いきなり単独アタックをされる。
しばらくすると、数人がそれに乗ろうと、下りでアタックする。
ここには乗っておかないとと思い、少し踏んで追いつく。
最初に単独アタックした人は、そのまま単独で行っている。
自分的には、追わなくとも、心臓破りで追いつく確信があり、焦らない。

心臓破り前、タレたのか?諦めたのか?吸収し、心臓破り坂が始まる。
ここから自分はスプリントに向けての位置取りを始める。
最終コーナーをアウト側から立ち上がりスプリントしたく、心臓破りはイン側を上る。
上り切り、ここで少し回復に努めながら、自分の右側のラインを封じる。

大きく左コーナー、ペースが上がりつつ、集団がギスギスしだす。
その直後、自分の左前2人が接触し、落車発生!
気にせず、位置取りに努め、ストレートに入る。
ここまで右側ライン封じは成功し、スプリントに入る準備を始める。

試走の感じから、召集ゲート少し手前からスプリントに入る予定。
しかし、踏み込むタイミングが一瞬遅れてしまし、前には10人くらいがスプリントに入ってる。
ここから全力スプリントし、グイグイ加速し、何人か射しフィニッシュ!
4人か5人先着してる感じ、6着以内・・・ビミョーな感じ。

キャプテンの写真判定によると5位。
と言っているが、自分的には6位か7位だった感じ。

結果、7位。

半車輪差くらいでAクラス昇格を逃した。
一瞬の遅れが響いてしまったな。
残念!
試したい事、確認したい事は出来た。
月末のJBCFは頑張りますよ。

自分のレース後、フクちゃんのレースを観戦・応援する。
C1クラス:スプリントに切れなく9位。
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皆さん、お疲れちゃんでした。