結果
クラス カテゴリー1
周回数 10周
順位 6位 / 12人 50%
タイム 0:59:05 -1Lap
前夜に移動、19:30出発→23:30岩沼のホテル着。
途中、吹雪。ビビリまくりで4時間かかった。
朝、ホテルの朝食バイキングへ行くと、ガキんちょ軍団の長蛇の列！
引率の大人に、「すいませ～ん」と言う社交辞令的な発言に、イラっとしたんで文句言ってやった。
試走に間に合わないんで断念し、コンビニ飯となる・・・(涙)
SUGO着、早々に準備し試走。
カートコースのランオフエリアメインで構成される。
肝は土手沿いのキャンバー区間。
路面はカチンコチンに凍結、腰痛に響くんで4周走って終了。
C1出走の頃には、コンディション変化しそうだな。
超強風極低温のSUGO、とてつもなく寒いです。
レース待ち時間、車の中で暖を取って過ごす。
アップ、3本ローラーで30分。
最後に30-30インターバル5本入れて終了。
召集、ゼッケン6、ゼッケン順に並ぶ。
中央が空いてる。オーガナイザー菅田さんに「中央どーぞ！」と言われ渋々並ぶ。
左にトップライダー小坂選手、右にU23日本代表前田選手。
国内トップライダーにザコが挟まれる形。
スタート直前、生足になる。
誰も脱がない？見回す限り、生足は自分だけ。
今更ウォーマー着けるのもカッコ悪し、生足スタート。
ペダルキャッチ成功！5番手で1コーナーへ。
1周目4番手も、2周目には大方の予想通りのメンツに抜かれ5番手。
あとは単独走。
試走時は完全凍結路も、C3・C2・マスターをこなし、コースはほぼ泥。
数あるヘアピンコーナー、Fタイヤ取られないよう慎重に。
一番の重馬場区間は、少しでも重くないラインをトレース。
キャンバー区間、スムーズではないものの、しっかりトラクションかけて走行。
前を走るCRAINRING山川選手との差は、周回毎にジワジワ広がる。
スキル的には互角くらいも、やはり脚力差がありますね。
後方7番手選手とは、広げている模様。
9周目、後方にトップ独走の小坂選手が接近。
必死で逃げるも、国内屈指のシクロクロッサーはバケモノ。
コース2/3くらいで抜かれ、あえなく周回遅れとなり、最終周回へは入れずフィニッシュ。
残念・・・
個人的レース内容としては、まずまず良かったと思う。
メカトラ・転倒はなく、最低限の走りは出来た。
自分より後方の選手とは、1分以上差をつけたし。
腰痛プチ回復で臨んだわりに、まあまあ走れてたかな。
しかし今シーズンは泥レース多いな～。
嫌いじゃないんだけどね。
応援して下さった皆様、運営スタッフの皆様、ありがとうございました。
来週は湘南クロス最終戦の開成。
ニガテの平坦踏み踏みコースです。
腰痛ジジィには厳しいぞぉ～。
