おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon MTB やわたはま国際MTBレース(CJ-U class2)

大会名 :やわたはま国際MTBレース
場所 :八幡浜市民スポーツパーク(愛媛県八幡浜市)
クラス :エリート
周回数 :5.6km×5周回

順位 :47位 / 80人
タイム :-1Lap (1:28:25)

試走
前日雨でマッドコンディション。
タイヤ、前後RACING RALPH 1.7Barで行く。
コーナーリング、前輪ズルズル。
激坂で後輪ズルズル。
年々難易度が高くなっている・・・全く掴めない感じ。
とりあえず、手持ちのDIRTY DANを前輪に履かせる。

アップ、いつもより長めに。
3分全力走とインターバルで十分に刺激を入れる。
何だかんだと80分くらい。
アップの感触的には悪くない感じ。

召集41番目、5列目くらい。
80人出走につき、ちょうど真ん中くらい。

スタートダッシュ、前者に詰まったりで、自分のペースで入れず。
結果的には番手後退な感じ。
よって、最初のシングルトラックで渋滞にハマってしまう。

ここからしばらく、ドタバタな走りになってしまう。
ウェットな登坂で、後輪滑らせたり、木の根を降りてしまったりと。
1周目終わりで、60位弱まで後退してしまった。
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photo by Yoda

菖蒲谷やびわ湖高島の時のような、上りでヒーヒーして後退することはなかった。
1周目の上りは、むしろ抜いて行く方だった。
レース前にしっかり休養取った事と、アップで十分に刺激を入れられたからかな。

ドタバタ走りは2周目まで続き、番手アップはするものの、リズムが取れず伸びがない。
3周目に入り、ようやくまともに走れるようになり、着々と番手を上げて行く。
コース裏の簡易舗装路登坂、4分弱の上りは、サボらず全力で上る。
ここでヤマニシプロに先行されてしまい、15秒差(サトシンさん動画より)くらいで4周目へ。
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photo by Takishita

前半の九十九シングルトラックで猛然と追走し、簡易舗装路登坂で追いつく。
この時くらいの走りが1周目から出来ていると、もっと前で走れると思うんだが・・・
登坂はプロの方が歩があるが、ここは必死に喰らいつき、逃がさない。
その間に数人抜き、とりあえず50位以内には入った模様。
しかし、プロを抜くことは出来ず、この周回でレース終了。

レース後のプロの饒舌ぶりを想像すると、気が思いやられる・・・
案の定、「いや~負けたら何言われるかわかりませんからね~」と言い回ってる。
クソッ!オレに勝ったって、たかが46位じゃねーか!と言いたい気持ちをグッと抑える。

前半のドタバタ走りがマズかったな~。
激坂登坂で何度となくミスってしまったのは痛い!
マッドタイヤ履いてれば、幾分マシだった気もするが、純粋に今回は「ヘタクソ」だった。
無駄に降車してランニングし、無駄に心拍上げ、且つ、脚を使ってしまう。
舗装路登坂で稼いだ貯金を、シングルトラックで使い果たしてしまう・・・
もったいなさ過ぎるな・・・
最初からまともなら、もう少し前を走れ、ひょっとしたら、完走も出来たかもしれんな。

Lap1 22:15 NP:265W 172/181bpm
Lap2 22:10 NP:255W 171/180bpm
Lap3 21:58 NP:255W 167/174bpm
Lap4 21:37 NP:261W 164/173bpm