クラス:カテゴリー1
周回数 :2.3km×8周回
順位 :3位 / 15人 20%
タイム :1:02:39 (TOP差 +01:10)
前夜に降った雪は、午前中のレースでほぼほぼ解ける。
午後の試走では、山側のエリアは基本マッド。
グランド側はドライと化す。
午前中はカミさんのCL2、イワフーのC2を応援。
カミさんは4位/4人、ぶっちぎりのビリ。
キャンバーを乗車(あれは乗ってると言えない・・・)で行き、超絶激遅。
トップから約8分も遅れて、3位から約7分遅れてフィニッシュした。
C2のイワフー、いつぶりのレースだ?
序盤は後方だったが、あれよあれよと一桁まで上がり、7位でフィニッシュした。
さすが元カテ1ライダー、早く復帰してもらいたいものだ。
スタートループの舗装路上りをドベ3で上ってきた時は大丈夫か?と思った。
午後に試走。
そこそこマッドコンディションだが、トラブらなければバイクチェンジはナシで行けそう。
先週の宇都宮でパンクしたと思われたチューブラータイヤは、シーラントで復活してくれた。
よって、タイヤはいつものChallenge GRIFOで行く。
バイク:2014 TREK BOONE 5
チェーンリング:F/46-34T R/12-28T
タイヤ:Challenge GRIFO 33 Tubelar
エア圧:F/R 1.8bar(パンクリスクを下げるため、いつもより高め)
ゼッケン#4、1列目。
優勝候補は武井選手。
それに続くは池本選手・向山選手と言った選手が1列目に並ぶ。
スタート、全力45秒ほどの舗装坂を上り、本コースに入る。
ペダルキャッチは成功し、さてモガくか?と思ったら、意外とおとなし目ペース。
全力で行かずも3番手でシングルトラックへ進入する。
武井・池本・自分・向山の順、良いポジションに入れた。
あとは、このパックに必死で喰らいつく事。
武井選手がジワジワと抜け出し、池本選手との2位争いが始まる。
スタートから7周目まで、50分そこそこの争い。
こっちは終始必死だったが、池本選手はたぶん余裕があったと思う。
泥セクションはとにかく速く上手く、この区間だけで2~3秒失う。
キャンバー下りで挽回は出来るが、階段上りも身軽な池本選手に歩がある。
階段でも2秒ほど失い、その後の平坦区間で踏んで追いつく。
これを繰り返し、残り2周目の泥セクションでアタックされ、そのまま逃げ切られてしまった。
最終周回のキャンバーで追いつけず、階段上りはもうヘロヘロ・・・
一応、走って上ってたつもりだが、見た目的には歩いてたかもな(笑)
池本選手から20秒遅れて、3位でフィニッシュした。
→satosinSF動画
かなり久しぶりの表彰台だな。
池本選手との2位争い、かなりエキサイティングだった。
抜きつ抜かれつ、まあだいぶ泳がされた感あるけど、苦しくも楽しい展開だった。
C1に昇格した年(2011)、池本選手は表彰台常連の選手で、憧れる選手の1人だった。
そんな選手と抜きつ抜かれつのレースができ、少しは近づけたかな?と思う。
ご当地ならではの賞品ゲット!
応援ありがとうございました。