おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2016 シクロクロス東京

場所:お台場海浜公園
クラス:カテゴリー1
周回数 :1.5kmくらい?×9周回

順位 :8位 / 71人 11%
タイム :1:00:14.79

レース前に、たくさんの人に「3位以内行けるよ!」と言われる。
プレッシャーかけられまくり、いつも以上に緊張します。

アップは30分、ローラーで。
インターバル×5本入れて、心拍上げる。
テッちゃんとその友達(オバちゃん)、横でダベリング・・・気が散る(怒)

去年は召集遅れで最後尾だったんで、今年は早めに移動。
スペアバイクを、カミさんと谷口さんに託し、召集場所で待機。

召集1番目、ゼッケン#1なので。
1列目には、優勝候補筆頭の重田くん(大学生)が並ぶ。
ズバ抜けているんで、何事も無ければ独走するだろう。
残りの2・3位を、その他多数で争う感じ。
候補は、澤木くんと佐藤さんかな。

だいぶ遅い15:40にスタート。
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最初の砂浜は何事もなく入り、6番手くらいで林間区間へ。
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そこそこ良い位置はキープ出来た。

が、何だか今日はイマイチな感じ。
砂浜がキツイのもあるが、リズムが悪い感じ。
いつも以上に緊張していたことで、冷静な判断が出来ない。
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(自爆して山西に抜かれた図、逆向いてるわ)
砂区間での降車するタイミング、無理矢理乗車したりと、無駄が多い。
良い番手で入ったのに、徐々に番手を下げてしまう。

20位あたりまで後退。3位以内は遥か彼方へ・・・
やる気と言うか、戦意喪失しそうになりそう。
とりあえず、いつものように、スイッチ入るまで我慢の走りをする。
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4周目あたりか?ようやくスイッチが入る。(時すでに遅し?)
特に砂区間の走りが良くなる。
最長砂浜区間、波打ち際にレコードラインを見つける。
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大半の選手はコーステープ際をランニングしている。
それを横目に、乗車して一気に抜き去り順位を上げる。
その他、ピット前の砂区間も大半はランニングだが、自分は極力乗車する。
乗れれば確実にランニングより速く、ここでも順位を上げる。

残り2周の砂浜区間で、ようやく山西に追いつく。
山西はテープ際ラインをランニングしている。
自分は乗車したまま波打ち際まで行き、一気に抜き去る。
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途中、どーしても乗れない箇所があるが、ロスなく降車しランニングへ移行。
再び乗車し、一気に加速し、さらに前を走る選手も抜き去る。
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白戸タローさんの実況によると、2・3位争いが熾烈だそうな。
デイブ選手・松木選手・山本選手・佐藤選手、この4人に絞られたようだ。
前半の走りがあまりにもイケてなく、ここに入れなかったのがホントに残念だ。
3位以降の順位に意味は無いも、ひとつでも順位を上げるべく、最後まで追い込む。
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とりあえず、シングル順位まで巻き返すも、3位以内には遠く及ばずの8位でフィニッシュ。
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1位 重田選手 Team CUORE / 順天堂大学
2位 松木選手 有限会社村上建具工房ハイランダー
3位 佐藤選手 Team Chainring

3位との差は1分14秒。

プレッシャーに負けた・・・
プレッシャー耐力無さ過ぎだな!
冷静さを失い、くだらないミスを量産。
後半の走りが最初から出来ていれば、3位以内争いに加われたかもしれないな。
まあ、タラレバだけど。

残念な結果だったけど、猛チャージは気分良く楽しかった。
前半ダメダメでも、シングル入れる程度の実力はあるようなので、まあOKかな。

来年のお台場は、何としてもエリートレースに出るぞっ!

応援、サポートなどなど、いつもいつも、ありがとうございます。