クラス:Elite Men
距離:4.3km×7Laps=30.1km
順位:31位 / 60人 -3Lap
使用機材
・バイク 2015 TREK Superfly 9.8SL
・コンポ SRAM XX1 Fチェーンリング:30T
・ホイール NOTUBES Stan's CREST
・タイヤ
F:MAXXIS IKON 2.2 / 1.7Bar
R:SCHWALBE ROCKET RON 2.1 / 1.7Bar
前日試走、5周回。
若干ウェットコンディション、リアのグリップ力を増したい感じ。
前後IKON(MAXXIS)だったけど、リアだけROCKET RON(SCHWALBE)に交換。
召集、4列目くらいだったかな?
グランド出口が左コーナーなんで、左側を避け中央をキープ。
お隣のフジワラ選手と「ここのスタートは落車多いから気付けましょ」と話す。
そしてスタート。
ゴリゴリ加速させる中、前を走るセイさんの突然の失速でブレーキング。
その前を走るトモさんのチェーンが切れている・・・
フルブレーキも間に合わず、カラダが接触。
左側に追いやられ、今にも落車寸前まで行くも、持ち前の?ボディバランスで回避。
しかし、ゼロスタートは免れず、完全に出遅れてしまった・・・
スタートで出遅れてしまうも、桜坂で41位と。
まずまずな順位をキープしているようだ。
朝方の雨の影響で、コース各所は昨日の試走時よりも滑る。
乗車出来ていた所が乗れず、ストレスを感じながらも、慌てず降車して走る。
鬼門の「ゴジラの背中」は、Fサスエア圧を落としたおかげで、ほぼ乗車クリア。
新設の九十九下り、ドロップオフは問題無く下れる。
2周目、スタート後の舗装路登坂でヤマニシを発見。
2周目にしてタレているオーラがあり、九十九に入る前に捕らえる。
今季は一応チームメイトだし、抜き際にゲキを入れてやる。
が、ついて来ず(来れず?)な感じだった。
例年ニガテだった前半の九十九区間。
コーナリング時のバンクの使い方と、極最小限のブレーキングを意識した。
試走時、個々のコーナーのレコードラインと進入の仕方を決めてレースに臨んだ。
前半の九十九区間、後半のテクニカル区間。
自分にとっては、都合の良いコースとなり、着々と番手を上げる。
シングルトラック上り、朝方の雨の影響で、前日試走時よりも滑る。
余裕で乗れていたところも、慎重にトラクションをかけないと上れない。
さらには、全くグリップせずに上れない箇所もあった。
こう言う区間でロスしないよう、不安なところは迷わず降車して対応する。
4周目、自身最終周回になっちゃいそうな感じ。
とりあえず、見える範囲に1人選手が見える。
九十九区間で追いつき、2ラインあるところで抜く。
順位はわからんが、何となく30位台には入ってそう。
次の周回に入るつもりで、最後まで全力で走り、やっぱり80%テントで切られて終了。
-3Lap足切り5番手、もう1周行けたな~と悔やまれる。
31位、CJ-U・CJ-1では最高順位タイ。
なかなか30位の壁を越えることが出来ないな。
自分向きのコースだったわけだし、もっと前を走らんとイカンな。
レースが進みにつれて、順位を上げていたわけだし、もっと高順位狙えたと思う。
スタートでもっと高位置に入らないとな。
次は鬼門中の鬼門、富士見パノラマ。
ニガテ意識を払拭したいものだ。