おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon MTB(CJ-1) Fujimi Panorama

日時:2016/5/29
場所:長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾート
 
クラス:Elite Men
距離:4.32km×6Laps=25.92km
 
順位:40位 / 74人 -1Lap
 
使用機材
バイク 2015 TREK Superfly 9.8SL
・コンポ SRAM XX1 Fチェーンリング:30T
・ホイール NOTUBES Stan's CREST
・タイヤ
 F:SCHWALBE ROCKET RON 2.1 / 1.75Bar
 R:SCHWALBE RACING RALPH 2.1 / 1.7Bar
 
エリートクラス、エントリー数80人。
召集は41番目、6列目あたりに並ぶ。
鬼門の富士見、スタート。
 
1周目、スタート直後の落車に阻まれ、またもスタートに出遅れる。
ロックセクションと三段ログで渋滞にハマり、さらに出遅れる。
50位弱、多少番手を下げたが、ここからレーススタート。
シングル上り、ゲレンデ激坂でチョイチョイ上げて40位台前半へ。
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photo by Ito 
 
2周目からは抜いては抜かれの繰り返し。
大きく順位変動はないが、着々と前とは詰めている感じ。
自分よりも実力上な選手がチラホラ落ちてくる。
自分的には調子は上々、苦しいながらもペース落とさず走れている。
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photo by Miyata 
 
最低限の4周目へ突入。
序盤に抜いた小野さんが上がってくる。
抜かれ際、離れないように喰らいつく。
緩い上りが速いが、斜度がキツくなるとがキレない。
入れ替わりながら2人で最終走者として5周目に入る。
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photo by  Azuna 
 
前にはヤマニシとハッシー選手が見える。
2人共タレ気味だが、こっちもかなりギリギリ。
小野さんに何とかついているも、シングル上りでジリジリと離される。
ハッシーが見る見る近くが、なかなか抜くには至らない。
最後のゲレンデ激坂、最後のチカラ的にダンシングで上り切り下ると、小野さんが最終周回へ入ったのが見え、自分も入るべく急ぐ。
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photo by Azuna 

 
が、残念。
あと一歩足らず、ハッシーと共に降ろされた。
あと5秒・・・どこかでもっと頑張ってりゃ縮められたタイムだな。
 
Lap1  15m22s
Lap2  15m42s
Lap3  15m32s
Lap4  15m32s
Lap5  15m42s

鬼門の富士見を終えて。
あと一歩完走に届かなかったのは残念だが、ニガテ意識は軽減されたと思う。
コース的にガッツリ上ると言うよりは、細切れで上るレイアウトだったことが、自分向きだったと思う。
ゲレンデ激坂も、ダンシングで踏み切れる程度の距離だったのも、功を奏したと思う。
面白いか面白くないかと聞かれれば、面白くないコースだが、レースコースとして自分向きか否かと聞かれれば、自分向きのコースだった。
それだけに、完走したかったと思う。
 
前向きに考えれば、去年比、まずまず走れている。
登坂がそこまでニガテでもなくなってきた感もある。
登坂に振った練習の効果も出てきているようだな。
なので、引き続き精進して行きましょう。
 
レース中の双子様。
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しっかり応援してくれるまでに成長した。
 
応援下さった皆様、いつも写真を撮って下さる皆様(カミさん含む)、ありがとうございます。