日時： 2017.3.12(日)
場所： 茨城県 城里町ふれあいの里
天気： 晴れ 気温 9℃
結果： C1 9位 / 18人(50%)
タイム： 1:01:23
バイク
フレーム 2015 TREK BOONE 5
コンポ SRAM Force22(11s)+CX1 F:36T / R:11-32T
ホイール 4ZA CIRRUS PRO DISC TUBULAR
タイヤ challenge CHICANE 32 OPEN TUBULAR / 1.7Bar
シーズン最終戦。
この時期は、MTBにシフトする時期でもあるため、レースに向けての調整的なことはせずに臨む。
前日のコース設営前に、MTB朝練を1時間半ほどこなしてからコース設営へ。
設営後の試走も、明日のレースに向けてと言うよりは、MTBに向けてな感じで7周回走る。
レース当日の朝、当然の如く、カラダ全体は怠く脚は非常に重い。
怠いなりに全力で走る。
今回のふれあいの里のコースは、逆コースとなり、階段は使わず、駐車場脇からダウンヒルする。
そして名物のキャンバーを九十九で上るコースとなる。
前日設営後の試走では、フロント40Tギヤでは上れなかったので、36Tに交換して臨むことにした。
午前の試走で乗車チャレンジした結果、とりあえず全乗り出来たが、レースでは無理と判断した。
11:50からのレースに向け、ローラーでアップを開始するが、なかなか脚が重さから開放されない。
負荷を上げずに20分回し、ようやく回るようになり、そこから徐々に負荷を増して行く。
明らかにいつもよりも疲労しているのがわかる。
とりあえず、今出せる全力でレースに臨む。
ゼッケン#3、最前列に並びスタートを待つ。
レーススタート。
スタートループの舗装路上り、若干遅れてしまい、中盤くらいで周回に入る。
遅れたことで、コーナー各所や下りで自分のペースで走れず。
しばらくストレスを感じながらの走りになってしまう。
2周目に入り、バラけたことで本来の走りが出来るようになる。
先頭は4人くらいのパックになった模様、少しでも追いつきたいところ。
着々と抜いて行き、数秒前を走る選手を、3人パックで追走する。
3周目、キャンバー前で前輪がパンクしてしまう。
以後、ランニングになってしまい、最後尾まで順位を落としてしまう。
ピット到着、バイク交換してリスタート。全力で追い上げる。
どこまで追い上げることが出来るか？と言う意気込みにより、テンションは上が
る。
着々と前を走る選手との差を詰め、1人2人と抜いて行く。
ラスト1周、前に2人見える。
キャンバー1段目・2段目を乗車でクリアし、3段目はランニング。
一気に2人抜き、4段目から木柵沿いは全乗りでクリアする。
最後まで気を緩めず走り、とりあえずフィニッシュ。
パンクして16位まで落ちたらしく、そこから9位まで浮上。
上位争いは出来なかったが、それ相応の追い込みはかけられた感じ。
ラップタイム的にも、バイク交換後は上位2人に次ぐタイムと、まあまあ良かった。
後半の走りが良かっただけに、パンクはもったいなかった。
咄嗟にピットで対応して下さった、臼杵の綿貫さん、CHAINRINGの菅田さん、ありがとうございました。
おかげでスムーズにバイク交換をする事が出来ました。
表彰台には乗れなかったが、シリーズチャンピオン獲得した。
今シーズンのひとつの目標だったので、達成出来て良かった。
チャンピオンジャージではなく、チャンピオンベスト。
これは一生モノです。
沢山の応援ありがとうございました。
写真提供、阿部さん齊藤さん、ありがとうございました。
'16-17シーズン戦績
#01 09/25 茨城CX 七会 8位 / 36%
#02 10/10 JCX#01 小貝川 23位 / 30%
#03 10/23 JCX#02 白樺湖 43位 / 57%
#04 10/30 JCX#03 さがえ 22位 / 55%
#05 11/05 STARLIGHTCX 10位 / 18%
#06 11/20 JCX#05 マキノ 32位 / 46%
#07 11/26 JCX#06 野辺山 33位 / 39%
#08 11/27 JCX#07 野辺山 41位 / 52%
#09 12/11 全日本選手権 34位 / 53%
#10 12/18 JCX#08 中井 16位 / 40%
#11 01/15 JCX#11 蔵王 10位 / 34%
#12 01/29 茨城CX ふれあいの里 2位 / 9%
#13 02/05 宇都宮CX 7位 / 32%
#14 02/12 JCX#12 お台場 35位 / 95%
#15 02/26 茨城CX 土浦 1位 / 4%
#16 03/12 茨城CX ふれあいの里 9位 / 50%
