おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon MTB 白山一里野温泉(CJ-1) XCTT

日時:2017/6/10(土)
天気:小雨
場所:石川県白山市 一里野温泉スキー場

クラス:Men Elite
距離:2.1kmくらい

タイム: 7:40.22(+0:59.09)
順位:17位 / 24人

使用機材
・バイク 2015 TREK Superfly 9.9SL PROJECT ONE
・フォーク 2017 FOX Factory 32 Float Step Cast
・コンポ SRAM XX1 Fチェーンリング:30T
・ホイール BONTRAGER RXXXL 29er TR
・タイヤ
 F:SCHWALBE RACING RALPH / 1.7Bar
 R:SCHWALBE RACING RALPH / 1.7Bar


XCTT(クロスカントリタイムトライアル)。
昔、白馬さのさかでやっていたTTが復活。
エントリーフィーは翌日XCOとセットで1000円と言うことで参加することに。

こんな感じの

こんな感じ。

当日朝、3時半過ぎに自宅発。
双子様はパジャマのままSTEPWGNに乗せ、そのまま二度寝
その間にとーちゃんは一里野へ向け、ひたクルマを走らせる。
圏央道→関越道→上信越道で新井PAまでノンストップ。
ここまで3時間半ほどで、この頃には双子様も起床し、朝ごはんタイム。
北陸道に入りラストスパートし、小矢部川SAで小休止のち、金沢西ICで下車。
一里野に行く途中で買出しをし、会場には11時過ぎに到着。

12時54分30秒スタートとのことで、さっさと準備し、試走しに行く。
予定だったが、すでに試走時間は終わっていて出来ず。
試走したコバヤシが言うには、「上りしかないです」とのこと。
受付時にコースマップを見ると、コバヤシ情報は間違えだらけだった。

そうこうしている内に雨が降り出す。
試走も出来ず、小雨だし、テンションがダダ下がり。
後着したオオハシさんの準備を待ち、コバヤシと3人でアップに出る。
舗装路登坂で数本上り、心拍を上げ、脚を回しておく。

12時40分くらいにスタート地点へ移動。
アドバンスクラスからそのままエリートクラスのスタートとなる。
オオハシさん6番手、コバヤシ9番手、自分10番手/27人。

オオハシさんがスタートし、ペダルキャッチに失敗したっぽく、スタートダッシュ決まらず。
が、最初の激坂登坂は軽量ボディを生かし、さすがな登坂だ。
コバヤシは直前につき、あまり見れずも、まずまずのスタートダッシュかましていた様子。
そして自分スタート。

ペダルキャッチは成功、舗装路平坦でグイグイ加速させてるつもりも、難だかイマイチ。
激坂では重めボディでは当然の失速をかまし、出遅れている感じ。
軽く下ってフィードエリアのユル坂登坂は、自分比得意な斜度でまずまずかかる。
下り右コーナーを経て、ピークまでの登坂が始まる。
TTだから登坂はそんなにないでしょ?と勝手に思っていたが、普通にガッツリ上らせられる。
重めボディではキツイ登坂は失速をかまし、我慢の上りを経て、頂上折り返しで得意のダウンヒルが始まる。

が、試走していないため、ラインがわからず、ムダにブレーキングしまくり、ダウンヒル出口のキャンバーでスリップかます
転倒はしないもタイムロスする。
さらに林間シングルトラックもラインがわからず、ドタバタでこなし、再び芝ダウンヒルへ。
ここもブレーキング強めでグダグダで下り切り、一応、最後はダンシングで加速させるもパッとせずにフィニッシュ。
追い込んで出し切った感が全くなく、不完全燃焼な感じで終わった。

フィニッシュした時点で暫定4位(10人走って4位)とすでに表彰台圏外。
後続が次々と自分より速いタイムを叩き出して行く(まあ当然)。

コバヤシ 7:29.81 13位 3P獲得
サマタ 7:40.22 17位 0P
オオハシ 8:14.64 22位(1コケ) 0P

1ポイントも獲れず終了。
コバヤシ3ポイント獲得により、チーム内ランキング1位の座を譲ってしまう。

翌日の本戦(XCO)で再度逆転を図る。


XCTT時データ
NP 314W(Max:828W)
HR 170/179bpm
Work 124kJ