おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon MTB 白山一里野温泉(CJ-1) XCO

ようやっと一里野のレースレポート。

日時:2017/6/11(日)
天気:晴れ
場所:石川県白山市 一里野温泉スキー場

クラス:Men Elite
距離:4.15km×6Laps+Startloop2.7km=27.6km

順位:42位 / 66人 -3Laps

使用機材
・バイク 2015 TREK Superfly 9.9SL PROJECT ONE
・フォーク 2017 FOX Factory 32 Float Step Cast
・コンポ SRAM XX1 Fチェーンリング:30T
・ホイール BONTRAGER RXXXL 29er TR
・タイヤ
 F:SCHWALBE RACING RALPH / 1.7Bar
 R:SCHWALBE RACING RALPH / 1.7Bar

試走。
前日XCTT後、雨の中試走。
とりあえず、Fタイヤはノブ高めのタイヤをチョイスし、3周回走る。
現状ではFタイヤはROCKET RONで良いが、コンディション次第かな。

レース当日、快晴。
急速にコンディションが回復しているようなので、FタイヤはRACING RALPHに戻す。
結局、いつもと同じタイヤ・エア圧にてレースに臨む。

アップ。
低強度から高強度、シッティング・ダンシングで30分。
その後、インターバルを5本ほど入れ、ダウン込みで50分ほど。

召集。
エリートクラスのわりに少なめの70人弱。
自分は半分くらいのところで、ついに、コバヤシが隣に来るほどになった。
抜かれるのも時間の問題だが、まだまだ負けたくないな。

スタート。
問題なく加速させるも、最初の激坂で痛恨のリアタイヤをスリップさせ降車。
そうこうしているうちに、ビリまで後退してしまい、最後尾からのリスタートとなる。

スタートループ周。
しばらくゲレンデを上る。
この間に、チームメイトのクチキくんをパス。
さらに数人抜いて行くも、まだまだ通常よりも後方ポジションである。

本周回。
一番奥のシングルトラック上りも路面コンディションが良くなり、グイグイ上って行ける。
着々と順位を上げて行き、踏めるところはキツイけどダンシングで上る。
オオハシ・コバヤシ両名は連なっており、早いとこ2人に追いつきたい。

2周目。
コバヤシから遅れたオオハシさんに追いつく。
抜き際に声かけて行き、ゲレンデピークに向かう登坂で抜き返される。
ここまでのレースで不調だったオオハシさん、なかなか良い感じに見える。
斜度がキツイ直登区間で再び抜き返し、先行して下りに入る。
林間シングルトラックを抜けると、コバヤシの背中も近くなる。

3周目。
最後尾スタートし、ここまでそれなりに順位を上げてきた。
コバヤシの背中もすぐそこに迫るが、ゲレンデ登坂ピークまでには捕らえられず。
林間区間に入り、簡易舗装を上る所で追いつき、気合いのダンシングで一気にパ
ス。
先行して下りに入り、逃げ切りに転じる。
林間区間をミスなく抜け、ゲレンデを下り、次周回へ。

と思った矢先、前方で足切りが始まり、降ろされて終了。
もう1周は行けると踏んでいただけに残念。
実際のプルアウト(足切り)タイムよりも早く始めたらしい。
ルールはルールなんだから、守って欲しいものなんだが・・・

  • 3Lapsとは・・・ショボ過ぎる結果(涙)

50分足らずで終わってしまいガッカリ。
スタート直後のミスはあれど、ラップあたり30秒は速く走らないと。
ニガテなコースではあるも、自分比ではそこそこ走れていた気はする。
しかし、結果的にはエリート比だとまだまだ全然な感じであった。
もっと精進せねばね。

応援などなど、皆様ありがとうございました。
次回も頑張ります。

次は前橋XCショートサーキットとXCエリミネーター
この2つで出来るだけ多くのポイントを取らねば。
残念だけど、XCO(XCオリンピック)よりもこっちの方が向いてるっぽいし。

●tours.netメンバーの成績
#42 自分
#43 コバヤシ
#48 オオハシ
#61 クチキ