おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

野辺山遠征準備

JCX野辺山前。

言わずと知れた国内一大レース。
土日2days、どちらもUCI-Class2グレード。
そして、これまでのUCIレースと違い、外国人選手が数人出場する。
よって、完走はかなり難しい。
と言うか、無理であろうが正確かな。

野辺山はとても人気のあるレースであり、皆、一大イベント、お祭りレースと言う。
が、個人的には嫌いなレースである。

理由は3つ。
①寒すぎる
②標高が高い
③駐車場環境が悪い

嫌いなら出なければ良いのだが、毎年参加している。
JCX最終戦のお台場エリート出走がかかっているから。
ボクみたいなギリギリエリート選手は、少しでも多くポイントを稼がなければ、出場権を獲得出来ないから。
なので、今年も土日両日出場する。

嫌いな理由を、少しでも緩和するため、今回は色々準備をして臨む。

①寒すぎる対応

スポーツバルム、保温性バツグンのポット(2L)、ガスストーブ、着替えテントを用意。
主に、泥汚れが酷い&低温化で着替え困難な時用に用意した。
早朝入れた熱湯は、昼過ぎでも湯気ボウボウなお湯だったことを飯山で確認した。
水足してイイ湯加減で足を洗ったが、とても快適だった。
これに着替えテント内でストーブ使えば、最高の環境で着替えが出来る。

②標高が高い対応

昨年の野辺山から有酸素能力を高めるべくサプリを摂取し続けている。
標高に対してのタフネスが上がったかはわからないが、例年よりは有酸素レベルは上がっていると思われる。
毎年、2日目が特にキツく、上りで軽いチアノーゼになって失速している。
これが無くなれば良いんだが。

③駐車場環境が悪い対応
大き目のダンボールとバスマットを用意。
着替える時、ローラーでアップする時、路面悪いとやりにくい(去年は最悪だった)。

これでキライ・ニガテな野辺山を克服出来るだろう!
とポジティブに考えよう。

とりあえず準備OK。
風呂入って寝よ。