おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Rapha Supercross Nobeyama Day2(UCI-C2/JCX第8戦)

日時:2017/11/26(日)
天気:晴
場所:長野県 南牧村野辺山 滝沢牧場
クラス:Men Elite

順位:41位 / 102人 40%
タイム:-3Lap
ポイント:19P

使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM Rival1 CHAINRING:42T
・ホイール Bontrager Affinity Pro TLR Road Disc
・タイヤ Fr:IRC SERAC CX / Rr:IRC SERAC CX
・エア圧 Fr:1.8bar / Rr:1.8bar

メンテナンス:ON THE ROAD



前日レースを走り、エア圧を前後1.8barに設定。
試走した感じ、コーナーリング時のグリップは問題ナシ。
舗装路上りで少しでもマージンを稼ぐ方向で行く。

前日の疲労は正直なところ残っている。
しかし、それはほぼ皆さんイコールコンディションなので問題ではない。
試走した感じ、それなりに走れる感触はある。
試走×3周+ローラーアップ25分でレースに備える。


ゼッケン#42、Day1と同じ、5列目くらい一番右よりに並ぶ。
スタート、最近失敗続きのペダルキャッチ、今回はうまくハマり加速させて行く。

1コーナーはスムーズに行き、混戦箇所は貪欲にバイク・カラダをねじ込んで行く。
Day1同様、イイ感じの番手でスタートループ抜ける。

Day1を振り返り、修正した方が良いところが多々あり。
この日の試走の段階で確認し、レースで実践する。



コーナーワークやシケイン越えからの乗り出しとか。
1秒でも速く、そしてミスを犯さないよう、集中力高めて走る。

スタートループで思いのほか高位置につけたが、実力上な方々に徐々に抜かれて行く。
そこは気にせず、終始自分なりに追い込みながらレースを進める。

今回はAXのアオキさんとの絡みが多く、終始、気が抜けなかった。
同い年選手につき、自分的には意識してしまう。(ロードP選手だからかなりの強豪だけど)


4周目、ギリギリ80%を通過。
よって次の周回が自身最終周になってしまいそう。
アオキさんには先行されてしまうも、必死で追走するが追いつけず。

  • 3Lap最終走者でレースから降ろされた。


ミスも少なく、転倒の類もなく、終始集中して走れた。
今出せるチカラをほぼ出した走りかと思う。
外国人招待選手が7人出走と、レベルは高い。
日本人選手の参加としては、ほぼ全日本選手権同等かと思う。
41位と言う順位は、まあ妥当な順位なのかと思う。
(30位台前半を目指していたが、ダメだったな・・・)

全日本選手権もここ野辺山。
この2日間で、それなりにシミュレーションは出来た。
が、気温はさらに低下し、降雪積雪の可能性も高い。
野辺山らしい泥レースの可能性も高い。
今回よりもコンディションは悪化するであろう。
より過酷なコンディションで、今回以上の結果を出せるようしたいものだ。

ピットに入って頂いた茨城シクロクロスのメンバー、ありがとうございました。
応援等々もありがとうございました。