おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

第32回全日本マウンテンバイク選手権大会

日時 :2019.7.21(日)
場所 :秋田県仙北市 田沢湖スポーツパーク
天気 :晴れ、気温32℃
クラス :エリート男子
距離 :4.4 km × 6 Laps = 26.4 km

結果 :23位 / 38人
タイム :-3Lap 49m58s

バイク 2018 TREK TopFuel 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01/GX Eagle
タイヤ F:SCHWALBE RACING RAY 1.6bar
    R:SCHWALBE RACING RALPH 1.6bar


ゼッケン#24、ここまでのランキング33位と、参加者数少ないことで、過去最高ゼッケンNO。
トータル5列中3列目、最初が右コーナーなんで、一番左に位置取った。
前にはオガ選手だから、スタートは問題ないであろう。


スタート、ペダルキャッチもうまく行き、ストレスなくスタートに成功。
最初のSTに少しでも前で入るため、積極的に前へ前へで行く。
20位あたりで入り、まずまずな走りだしではあったが、キャンバー上りで失速したり、終盤の上りで数人抜かれる。
正直、かかりはイマイチな感じで、ここ最近としてはあまり良くない状態。
ガッツリ遅れないよう、必死に前に喰らいつく感じで走る。

1周目で順位は落ち着いてしまい、練習仲間のツジ君と抜きつ抜かれつを繰り返す。
前には、そろそろ超えたいカズ兄選手と、よく絡むシモヤマ選手が、見える範囲を走る。
徐々に詰めて行くも、なかなか追いつくに至れない。


2周目終盤の上り、復調の兆しを見え、調子良く上る。
相変わらず、ツジ君離れず離せずな感じ。
3周目もST下りセクションで攻め攻めで走り、前の2選手に一気に追いつく。
ラスト上りを気合いで追いかけるが、あと一歩届かず、ST上りへ。
4周目、メイン会場で追いつき、下りには先行して入るつもりで詰める。
が、3周目80%で突然の足切り宣告。
前の2選手から切られ、ここでレース終了…

トップ差からすると、最低でももう1周行ける筈なのに何故?
あとから確認したら、80%ならぬ、70%以下で足切りを開始していた。
トップ選手優先なのは重々理解しているが、ここはルール守って欲しかった…
何とも不本意な形でレースから降ろされ、複雑・不満・ガッカリな気持ちでレースを観戦。

ゴーダさん、ハッシー、完走。
一緒に練習している仲間の完走は嬉しい。
が、嬉しい反面、とてつもなく悔しかった。
もっと前を走れてなかった自分の実力不足と調整不足。

次戦の白馬、来年の全日本、リベンジしないと。