おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon UCI Class3 白馬国際

日時 :2019.8.11(日)
場所 :長野県白馬村 白馬クロスカントリー競技場
天気 :晴れ、気温35℃
クラス :エリート男子
距離 :4.5 km × 6 Laps = 27 km

結果 :23位 / 42人
タイム :-1Lap 1h21m28s

バイク 2018 TREK TopFuel 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01/GX Eagle
タイヤ F:SCHWALBE RACING RAY 1.7bar
    R:SCHWALBE RACING RALPH 1.7bar

真夏の灼熱レース。
自分的にはキライじゃない。
暑がり汗っかきだけど、暑さには強い。

エリート男子、14:00スタート。
12:00頃から動き出す。
着替え、ストレッチ、アップ。
ローラーでのアップが一番暑いんでは?ってくらい、汗かきまくる。
とりあえず水分はたっぶり摂り、脱水対策しておく。

召集27番目、レーススタート。


ペダルキャッチは決まるが、加速感に難あり。
さらには砂利上りに入り、さらに大失速してしまい、ほぼドベまで後退。

(伊東さんの写真、確かにドベ5くらい)
毎度、白馬のここの砂利では遅れをとってしまう。
斜度と砂利のフカフカ具合がとてもニガテな感じだ。


ここから巻き返し。
上りの具合は良い。
全日本の頃から続いていた不調から脱した模様。
トルクで踏まず、ケイデンスで踏む。
不調なりに続けていた練習の成果が出てきた。


シングルトラックの下りは、リスクを負わない走りに徹し、無難にこなす走りに徹する。
3年前に膝の靭帯損傷するほどの怪我したコースなんで、一層無理はしない。


先行していた、勝手にライバルのツジポンとカズ兄の背中を追い、着々と差を詰めていく。
まずはツジポンに追いつき、あっさりパス。
カズ兄にも追いつき、コース序盤のロングクライムで抜くが、抜き返してくる。
こっちも意地で抜き返し、先行して下る。
今回のレースでの一番の熱いバトルシーンだったかな。

しかし、ここまで脚を使ってしまったようで、カズ兄&ツジポンに抜き返されてしまう。
ツジポンに抜き返された時、跳び乗りに失敗し、「た○」を強打してしまい、悶絶しながらで上れなかった(涙)

それでもラスト周回行けるか?な感じで必死で走るも、自分より少し前の選手から足切り始まりthe end.
今日こそは完走!と思ったがまだまだ甘かった。


-1Lapで切られたダメな人達。

レース中、毎周回かけ水を用意してくれるチームメイトのオオハシさんには大感謝。
自分のレース直後、且つ、日陰ナシの炎天下でのサポート、走ってるこっちより大変だったのでは?と思う。
毎度、ホントに感謝ですよ!
今度、ガッツリラーメンおごりますね。

伊東さん、宮田さん、写真ありがとうございます。