おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

JCX series 第2戦 弱虫ペダル MAKUHARI CROSS '19 day2(UCI-Class2)

日時 2019.11.3(日)
場所 千葉県千葉市 幕張海浜公園
天気 曇り、気温15℃
クラス Men Elite
結果 32位 / 91人
タイム 0:52:36 -2Lap

バイク 2018 TREK BOONE
タイヤ IRC SERAC CX
エア圧 Front:1.8bar / Rear:1.8bar

JCX開幕戦。
初戦の小貝川が中止になり、この幕張が開幕戦となる。
昨日のCategory1レースでは、まずまずの走りが出来た。
が、腰へのダメージが大きく、脚にも多少の疲労が残る感じである。

当日、腰の具合はイマイチ。
ストレッチや体操でだいぶマシにはなり、それなりには踏めるようにはなった。
が、そこそこ乗り続けると、やはり痛みがぶり返しいてくる。
脚の疲労感はそんなになく、こちらはまずまずと言った感じか。

JCXシリーズ、UCIレースであり、出走者数は100人弱。
ほぼフルメンバーな感じであり、前日のCategory1の倍以上の人数が一斉にスタートする。
ゼッケン#43、このナンバーにはちょっと疑問。
52週ランキングで、どー見ても自分より下位の選手が結構前に居る。
周りからも「なんで43?」と聞かれる始末だが、自分でも「?」なんで、まあしょーがなし。
とりあえず、スタートダッシュを決めて、一気に上げておきたいところだ。

前日に開幕戦を経て、それなりに走れる実感は感じれたが、JCXシリーズともなると、やはりまた不安になる。
このフルメンバーの中で、昨年に比べて、どの程度のレベルで走れるのか?スタート失敗しないか?色々な不安が浮かぶ。

スタート。

ペダルキャッチ成功、1コーナーに向けダッシュし、左側アウトより1コーナー進入。
それなりに番手アップに成功し、S時コーナーをこなし、テーブルトップ、シケインを危なげなくクリアする。
前日はタイヤエア圧を1.6bar設定にし、タイヤの寄れを感じながら攻め切れない走りだったんで、このレースは前後1.8bar設定で臨む。
前日よりもコースコンディションも良くなり、タイヤの寄れを感じることなく攻めることが出来る。
1周目、30位くらいで通過し、とりあえず、ジャンプアップには成功した。


2周目も1周目の勢いで、腰が爆発するまでに少しでも順位を上げるべく追い込む。
例の如く、苦しさMaxの時間帯であり、それに加えて、腰がジワジワと痛み出す。
何とか耐えながらも、順位を少し上げる。


2~5周目まで、30位内を走行し、ギリギリの状態ではあるも、ペースは落とさず走れている。
が、周回を重ねえうにつれ、腰の痛みを前日の疲労からは、ここまで踏めていたギヤが踏めなくなって行く。


6周目に入り、失速している実感のある中、数人に抜かれて行く。
正直なところ、この周回で切って欲しいと思うくらい、腰痛が増してきた。

7周目、とりあえず入るも、腰痛に耐える走りをするのみ。
前日勝てたヤナイくんに抜かれ、着いて行くことが出来ず、切られて終了。

32位と言う順位は、まあまあだが、またしても完走出来なかった。
2017 17位/87人 -2Lap
2018 26位/85人 -2Lap
得意コースなだけに、またまた残念だな・・・

前日走ったことや、腰痛が原因ではなく、そもそもこのポジションに耐えれる体幹がなかったのが敗因だな。
次、頑張りましょう!


ゴウちゃん、9位完走。
アオキGM、15位完走。
自分、32位-2Lap。
ハッシー、35位-2Lap。