おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

JCX第3戦 飯山(シクロクロスミーティング)

日時 2019.11.10(日)
場所 長野県飯山市 長峰スポーツ公園
天気 晴れ、気温12℃
クラス Category1
結果 28位 / 66人
タイム 0:51:53(GARMIN) -2Lap

バイク 2018 TREK BOONE(White Version)
タイヤ IRC SERAC CX
エア圧 Front:1.6bar / Rear:1.6bar


まずはエントリーフィー忘れの話から。

エントリーリストに名前ナシ!
エントリーフィーを振込むのを忘れてた。
先週木曜日夜に翌日扱いで振込む。
オーガナイザーからメールが着ていて、
「一旦キャンセルします、再度エントリーし振込みして下さい」とあった。
慌てて金曜日にエントリーし振込み完了。
事なきを得た・・・と、この時は思っていた。

レース当日の昨日、受付に行くと、案の定名前ナシで別枠シートに名前発見。
ゼッケン#73・・・何だか嫌な予感。
ゼッケン#74に、モリタローの名前もアリ、同じくやっちゃったか?

アップ済ませ、召集場所に行くと、モリタローが自分に「なんでそんなナンバーなんすか?」と。
かくかくしかじか・・・と説明すると、同じ「振込忘れ一旦キャンセル再度エントリー枠」だそうな。

召集始まり、JCXポイント順だし、そろそろ呼ばれるだろ~と思って待つも、2人共呼ばれず・・・
嫌な予感的中、ゼッケンナンバー通りとのことで、2人共、見事な最後尾スタートとなったわけ。

2人で、「終わったな・・・」と落胆する。
が、モリタローはどーか知らんが、自分的には完走は厳しくなるが、これはこれで闘志が湧いてきた。

ここからレースレポート。

1列6人なんで、実際は66人出走だったから、最後尾は11列目。
なかなかの位置だね~。

スタート、最後尾は2秒くらいタイムラグがある感じでスタート。
実際走り出すと、モリタローも闘志剥き出しでガンガン突っ込んで行く。
それに負けじと、モリタローを逃さず、自分もガンガン突っ込んだ。


舗装路でまずまずな加速し、泥エリア進入で10人くらいは抜いたかな。
案の定、渋滞で降車、ランニング開始。

あとはとにかく前へ前へと追い込みまくる。
モリタロー、速いっ!必死に追いかけ、一緒に番手を上げて行く。
1周目、35位までジャンプアップ、30人抜きしてきた。
が、各所渋滞渋滞で、ラップタイムは2分弱も遅6れてしまう。

今回のコース、朝試走時は前夜の雨で、超マッドコンディションで、山エリアやキャンバーの難易度が高かった。
が、午後のレース時にはだいぶ乾き、山エリア以外はほぼドライな感じまで回復した。
個人的にはオフロード力が問われる朝の状態が良かったが。
とは言え、乾いたと言ってもキャンバーや山エリアでは、周囲の選手より、自分は走れていた。

着々と番手を上げ、20位代に突入。
が、ここまで上げてくると、脚が結構・・・キツイ。
階段上りとシケイン越えがとてつもなくキツく、その後の走り出しの加速感が失っていく。


6周目周回中、後方よりトップのコーヘー選手が接近と言われる。
山エリアの切り返しで後方を見ると、確かに・・・。
シケインエリア後、舗装路で道を譲り、7周回に入ること出来ず、ここで終了。

最後尾スタート、なかなか厳しいものがありますね。
順位は上げても、タイム差はドンドン広がる。
1周目だけで35位まで上げたが、トップとの差は約2分も。
いつも競う感じの選手からも約1分遅れ。
この差はちょっと厳しかったな〜。
とエントリー代金振込み忘れを反省です。

AX cyclocrooss team、ピットクルー不足です。
今回のレース、GOちゃん、局長、56ちゃん、ミッチー、自分の5人出走し、ピットクルーはうちのカミさん1人。
56ちゃんはスペアバイクなしだったけど、それでも4台を1人は無理があるな。
AXはC1選手だらけだからな・・・
どなたかやって頂ける方居たら是非!

今回も沢山の応援ありがとうございました!