全日本シクロクロス選手権、富士山をバックにタカクラさんとバトル。
結果は不本意も、写真はイイ感じ。
10~12月。
10月
シクロクロスシーズン到来。そして、月末に出産を控える。
さすがのカミさんも、里帰り&管理入院を余儀なくされ、レース帯同は出来なくなる。
ちなみに10月はローラー月間とし、パワーアップを図る。
・八方ヶ原ヒルクライム
・信州クロス#1富士山
八方、始めてHCタイムトライアル、13km900mアップ、目標を48分と設定し臨む。
が、途中、痛恨の脱チェン発生・・・リカバリーに時間を要し、49分40秒でフィニッシュ。
ここでも、詰めの甘さが露呈された。
信州クロス、オール芝生の踏め踏めコース。
調子は悪くないも、80%ルール適用につき、-4LAPでレースを終える。
チカラの差がはっきり出るコースで、自分の実力の程を知った。
そして10月31日、待望のお子様(双子)が生まれる。
長女 美空(みく)、次女(みう) 美羽、そしてカミさん、3人とも無事で何よりだ。
カミさん、お疲れちゃんでした。
11月
出産後間もないも、精力的にレースに参加。
理解のあるカミさんに感謝です。
・GP-mistral#3
・JCRC#9西湖
・信州クロス#6野辺山UCI
mistral、10月のローラー月間の練習効果か、パワーがついてきた感あり。
着々と順位を上げ、10位でフィニッシュ。レースしてる感があり、まずまずだった。
西湖、Cクラス、10kmド平坦コース×3周、積極的に先頭を引くなどし、チョイチョイ暴れる。
ラスト、前走クラスの後方で落車が発生し、巻き込まれはしないも、失速させられ、スプリント出来ずに終わる。
野辺山、無謀にもUCI登録し参加する。
何かと忙しく、疲労感満載状態だったが、強行出場するも、結果は散々・・・
何も得るものも無く、-5LAPと言う何とも恥ずかしい結果であった。
12月
2012締めくくり、そして全日本選手権の月である。
お子様達が生まれ早1ヶ月、里帰りを経て、3人自宅に戻る。
親2人子2人の生活が始まる。
・GP-mistral#4
・全日本CX選手権 朝霧高原
・TOHOKU CX#3
mistral、全日本選手権1週間前のレース、全日本を狙う強豪様達が揃う。
自分に関係なし、いつもと同じく、ただただ追い込むのみ。
中盤くらいでレースを展開、抜きつ抜かれつの攻防の末、15位でフィニッシュ。
楽しいと思えるくらいにはなってきた感じだ。
全日本、信州クロス富士山とほぼ同じコースで行われる。
こう言う大きなレースに限って、何かしらヤラかしてしまう自分、この日も例外ではなかった。
コースアウトし、杭に激突+脱チェン+コーステープ巻き込み・・・リスタートに時間がかかる。
ここは全日本、トップ選手との差は見る見る開き、-4LAP、71位/84人で終える。
「悔しい」の一言に尽きる・・・
TOUHOKU、2012最終戦、東北らしからぬ気候に恵まれた。
ローカルなレースのわりに、コースは何でもありの本格?コース。
泥、激坂担ぎ上りなどなど、バリエーションに富む。
優勝は全日本4位の丸山選手、圧倒的速さにつき、残り3周でラップされた。
周回遅れ後もレースは続行するも、-1LAPの5位でフィニッシュ。
ローカルレースでは、それなりに結果を出せるようになった。
が、所詮ローカルレベル・・・大きなレースではまだまだ通用しないな。
全国的自分のレベルが分かり、益々やる気になった感じだ。
ちょっとお疲れなので、少し休息が必要な感じだが・・・
ざざっと2012を4回に分けて振り返ってみた。
2012も残り少なくなってまいりました。
とりあえず、ケガなく(頸椎ヘルニアはあったが)終えられて良かった。