おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

茨城シクロクロス

順位 10位/18人
タイム 1:06:59 TOP差 04:58
順位% 55%(66%以内1回クリア)

Jシリーズ最終戦一里野翌日レース。
連日連戦になっちゃいました。

一里野は1周目早々、痛恨のリアパンク。
1周走り、フィードでホイールセット交換、3周目入れず足切り
30分くらいで終わってしまった。
なので、足は比較的フレッシュなのか?
(長距離遠征の疲れは大いにありそう…)

第1回茨城シクロクロス、OTRカゲヤマさん待望の地元レース。
「Jシリーズとのブッキングは避けたんで是非っ!」と言われ…翌日じゃんっ!
とは言え、元々出るつもりだったんで(一里野は出ない予定だった)参加することにした。
日頃、メンテナンス等でお世話になっているんでね。

C1レースは、12:30スタート。
10月とは思えない気温の高さ。
会場入ってから、マメに水分を補給する。
レース中も、C1は給水OKとなった(ただし、ピット内のみ)。

12:20召集。
ゼッケン5、1列目中央に並ぶ。絵的には良い位置。

C1は18人、mistralがAJOCCから外れた影響で、比較的多め。
目標は66%以内、11位以内、メンツ的には、ギリギリな感じか?
各人の実力はよくわからんので、とにかく1つでも上を目指す。

12:30過ぎ、レーススタート。
クリートキャッチ失敗、後ろから罵声を浴びる。すいません…
1コーナーで取り戻し、一応シングル順位くらいをキープする。

スタート後4周回くらいは、10位前後で展開するが、20分過ぎくらいから腹痛に襲われる。
と同時に、チカラが入らなくなり、一気に失速。
コーナーワークで何とか順位をキープしていたが、ストレート区間での失速が半端ない。
ズルズルと後退していき、かなり後方まで後退してしまう。

周りとの速度差を感じながら、辛抱の時間帯が続く。
パワーがかけられない分、コーナーリングは最低限のブレーキングで少しでもスピードを維持する。
コーナーの立ち上がりも、軽めのギヤで加速できるようにしておく。

腹痛後

30分過ぎくらい、腹痛は少しマシになってきた(慣れ?)。
少しは踏めるようになってきた気がするため、自分的にはペースを上げて行く。
実際にはそんなにペースが上がったわけではないと思うが。

着々と順位を取り戻し、気分も上々、集中力が高まったせいか、痛みも忘れていく。
8位の選手が目前のところまで上がり、後方には、SNELカネコくんが走る。
今、巷で噂のシクロクロスチームの!

残り3周回、腹痛云々関係なく、非常に、とても、かなりキツイ。
暑さから、水分が欲しいが、8位の選手まであと一歩、給水に入らず追いかける。

残り2周、痛恨の転倒!
180°ターンで、ハンドル切り過ぎ、よりによってギャラリーが多いところで、豪快に前転。
前の選手はおろか、SNELカネコくんにも抜かれ、万事休す。
2選手との差は結構広がってしまった…

追いかけるが届かず終了、10位でフィニッシュした。

とりあえず、目標の66%以内はクリア。
が、相変わらず、詰めの甘さは一級品だったな〜。

大会主催者の皆さん、応援して下さった皆さん、ありがとうございました。


シケイン


腹痛中かな