おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

暑さと心拍数の関係

今日も心拍数ネタ。

ここ最近、心拍数が高い。
今朝、芳賀530TT(ロード)をやった。

43′43″ 265W(NP270W) 164/178bpm

そこまで追い込んだつもりはないも、心拍数は上がり、とてつもなく苦しかった。

昨日もそうだったけど、暑いからか?

とりあえず、「暑さと心拍数の関係」について調べてみた。

結果、「気温高い=心拍数高くなる」とのこと。
理由は以下。

ーネット情報引用ー
気温が上がると表皮の温度も上がるため、血流量が増加する
この血流は普段は筋肉に酸素を送り込むことが主目的だが、暑くなると表皮近くに集まり、汗となって体を冷却させるという役割が強くなる。
その結果として筋肉への酸素供給は少なくなるため、より酸素を体に取り込もうと心拍数が上がる(=苦しくなる)。
つまり、暑い中の運動は簡単に言えば、いつもよりも強度が高くなる。

なるほどね。

暑い時期の走り込みは効果アリってことか?
と言っても、暑い中、長時間は出来ない。

暑い時期は短時間高強度が良さそうね。