クラス:カテゴリー1
周回数 :2.0km×11周回
順位 :3位 / 31人 9%
タイム :57:48
茨城シクロクロス土浦。
超級選手不在、表彰台に上がるチャンスあり。
でも、実力的には5位あたりが妥当なメンツ。
スタート1列目。
最近の地方レースでは、定着の位置だな。
スタート、ペダルキャッチはするも、何となく出遅れ、10番手あたりに沈む。
序盤、7人により3位パックが形成される。
2周目に入り、先行するTOP2を追うべく、先頭に出てペースを上げる。
徐々に人数が減り、根本くん、金子くん、自分の3人。
この3人パック、10月の茨城CX小貝川の時と同じ。
この時は、自分1人千切れ、ギリギリ完走を逃した。
根本くん、キャンバーで落車し離脱、金子くんと2人。
3人でイイ感じで走れていただけに、根本くんの離脱は残念だ。
金子くんとの3位争いに、後方からロードマン岡くんが合流する。
若者(20歳・21歳)×2人vsリアル40の図式。
レースも終盤、ここまで来たら、表彰台に上がりたい。
彼ら2人の走りを分析しながら、この2人に勝つ方法を考える。
とりあえず、スキル的にはおじさんが優位、直線で逃がさなければ何とかなりそう。
9周目後半の直線路で岡くんがペースアップ。
下ハン持って必死で追走し何とか捕捉、金子くんは千切れた。
残り2周、テクニカル区間で自分のペース走るため、前に出る。
小山担ぎ、泥ターン、キャンバー、砂利ターン、シケインとクリアする。
と、岡くんとの差が広がり、一気に勝負をかける。
岡くん、ハンガーノックになったらしく大失速。
金子くんもだいぶ遅れ、ミスらず行けば表彰台に上がれる。
と思った矢先にシケイン手前でコケてしまった。
大きなロスにはならずに済み、後ろを気にしながら走り、最後はガッツポーズでフィニッシュ。
20歳代2人を押え込んで3位先着。
2位の鬼形さんには全然追いつけなかったが、この2人に勝てたのは上出来だな。
1位:宮津くん 2位:鬼形さん 3位:自分
茨城CX2戦連続表彰台獲得。
前回は盛り沢山の野菜が副賞、今回は2kgの米(コシヒカリ)とサドルバッグ。
前回に続き、副賞で家庭孝行出来て良かった。
たくさんの写真を撮っていただいた皆様、ありがとうございました。
応援・サポートをしていただいた皆様、ありがとうございました。
【データ】
●タイム
Lap1 05:21
Lap2 05:14
Lap3 05:13
Lap4 05:13
Lap5 05:16
Lap6 05:18
Lap7 05:17
Lap8 05:15
Lap9 05:09
Lap10 05:15
Lap11 05:18
Total 57:48 (Avg 05:15)
●パワー(STAGES POWER)
・AP 254W / 305W(0無平均)
・NP 278W
●心拍数
・平均 175bpm
・最大 180bpm