おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

チーム愛

自分のレース以外のレポート。
CJ八幡浜のチームレポート。

今季から大所帯チームとなり、個人的にはチーム意識が高まる。
気の合う仲間達と作ったチームとなると、尚更である。
なので、メンバーの外から見たレポートを書いてみることに。

朝イチのチャレンジからチームメンバーの応援が始まる。

第1区分 チャレンジ:イワフー(tours.net西日本支部)
第2区分 マスター:サトシン監督・ミヤタ・ヨダ
第3区分 エリート:オオハシ・カワカミ・ヤマニシ・自分
選手8人+チームオフィシャル?カメラマン1人(アヅナ)、計9人。
CJ登録チームとしても、大所帯チームではなかろうか?

チャレンジクラス、イワフーは激走。
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スタートは速くもなく遅くもなくな感じだが、少しでも前で九十九に入らせるため檄を飛ばす。
前半の九十九区間、トップと差なく良い位置で帰ってきた。
早々にシングル順位をキープし、「これは昇格も行けるか?」と思わせる。

3周回のレースの中、着々と順位を上げて行き4位浮上。
最終周回へは単独2位で入り、アドバンスへの昇格が現実味を帯びる。
しかし、前半の九十九区間を経てグランドに出てきた時には、2位集団となってしまう。
その後、後半の新設九十九下りではパック後方の4位へ後退。
そのままの順位でフィニッシュ・・・

昇格出来ず、表彰台立てず、一番残念な4位であった。
ある意味、イワフー向きであったコースなだけに、逃した獲物は大きかった。
が、悔しさもあるが、ここ最近の彼にとっては、大きな自信になったのでは?と思う。
元WildBoarsメンバー、ある意味弟子?である彼には、期待したいっ!
シーズン途中でアドバンスに昇格して欲しいものだ。

続いて、マスタークラス。

マスタークラス、サトシン監督・ミヤタさん・ヨダさん出走。
レース準備・アップなどなどあって、2周目まで応援。

サトシンさんがホールショットを決めたらしく、初回の桜坂へは10位台前半で上ってくる。
サトシンさんに遅れて、1周目からミヤタさんとヨダさんによるチーム内バトルが勃発。
桜坂へは2人連なって上ってきた。
本人達にとっても、良い刺激になってそうである。
サトシンさんは順調に順位をキープし13位フィニッシュ完走。
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ミヤタさんは19位(-1Lap)。
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ヨダさんは26位(-2Laps)。
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チャレンジ・マスター・エリートまで、1日中会場内を走り回り、選手よりも?ハーハーしながら撮影&応援していたアヅナ。
ひょっとして、一番の運動量だったかもしれない。
写真がないのが残念!
お疲れ様&ご苦労様です。


余談。
酉コさん的には、あのジャージは似合ってないと言うが、ボク個人的には、サトシンさんは似合っている。
おしりが小さく、ウエストもシュッと細く見える。
このジャージをデザインしたオオハシさんのおかげか?
改めてセンスの良さを感じるジャージである。

マスタークラス応援を途中で切り上げ、アップに出る。
実走でじっくり45分。

①ヒラヒラ低負荷で回す / 20分ほど
②L4低めでHC / 10分ほど
③30-30インターバルでHC / 5本
④ダウン / 5分ほど

前回の朽木では、スタート後のかかりが悪かったこともあり、実走登坂でインターバルを入れた。
ダンシングで30秒ダッシュを5本、心拍も95%くらいまで上がり、まずまず良い感じ
で仕上がった。

クルマに戻り、イワフーに補給タイミングを申し送り。
最終準備をして召集へ向かう。

つづく。