おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

茨城シクロクロス第1戦 うぐいすの里ステージ

日時:2017/9/24
天気:晴れ
場所:茨城県 城里町うぐいすの里

クラス:カテゴリー1(C1)

順位:4位 / 25人 16%
タイム:59:47.93 +02:31.84

使用機材
・バイク TREK BOONE & CROCKETT
・コンポ SRAM FORCE1
・クランク SRAM FORCE1 42T
・ブレーキ SRAM FORCE1 HRD
・ホイール FORZA CIRRUS PRO DISK TUBULAR
・タイヤ challenge GRIFO TEAM EDITION Soft
・エア圧 F:1.7bar / R:1.7bar


土日2連戦2日目。
当たり前だが、寝起きからカラダ中がダルい。
朝からバイク5台の積載作業。
(自分×2台+カミさん×1台+双子様×2台)

中積みだったハイエースの凄さを改めて実感。

朝試走ギリギリに到着し、チャチャッと試走へ。
2周回走る。
88段の階段に最初はビビったが、コース裏の超激坂担ぎを見て、階段が可愛く見えた。
超激坂担ぎ、坂じゃなくて壁、山登り区間だな。
個人的には嫌いじゃないけど、シクロクロスコースとしては・・・な感じ。

アップ、軽め。
前日に十分追い込んでいるし、とにかく温存したい感じ。
3本ローラーで、溜まった乳酸を抜くかのように脚をひたすら回す。
30分ほど回し、汗流して終了。てか暑い・・・


今シーズンは茨城シクロクロスチームを離れ、MTB同様にtours.netで活動する。

レース。
気温上昇もボトル持って来なかったんで、朝からタップリ水分を蓄える。
召集、ゼッケン#3、1列目に並ぶ。
上位勢と、5周回になるよう、1周目は上げずに行こうと条約締結する。
(まぁスタートしたらきっとこの条約は破られると思うが・・・6回も階段と壁を上りたくない)


スタート、成功。
サイチン選手、カトウ選手、スズキ選手に続く4番手でグラウンドエリアへ。
階段に向かう芝のストレート、この3人のスピードについて行けず・・・速い。
で、階段上り前の降車時にコンクリ路で足を滑らせ転倒。バチンッと言う音がした。

下り区間で右ハンドルがグニュグニュ捩れる・・・転倒時に折れたっぽい。
よって下りで攻めれず、と言うか慎重に下り、番手後退。
オープニングラップは7番手くらいと出遅れた。

2周目、最初のピットでバイク交換。
ピットイン中にも抜かれるが、ここから巻き返しにかかる。
走り出すと意外と調子良く、前日の疲労感は?な感じ。


階段と裏の壁上りは、各自大差ない感じ。

グラウンドの芝区間、舗装路上り、このエリアは特に気合いで踏む感じ。

あとは得意の下り区間で積極的に攻めて下る感じ。

TOPは独走、2番手も独走、3番手4番手は見える範囲。
4周目直後に4番手に上がり、この周回はツキイチされるが、5周目の上りと下りで千切る。

3番手を走るゴロー選手も近くなり、表彰台も見えてきた。


最終周回、2日連続もあり、階段を駆け上がりで失速気味。
飛乗りで脚攣りそうになりながらも何とか往なす。
ゴロー選手もすぐそこまで迫るが、何でもない所で痛恨の脱チェーン。
SRAMシングルチェーンリングで初めてとなる脱チェーン。
修復している間に、後続のイケダ選手に抜かれるが、その先の舗装路上りで抜き返す。

何とか4番手は死守したが、3番手のゴロー選手を逃してしまい、そのままフィニッシュ。残念。

大きなミス×2回でロス3回。
①ファーストラップの自爆転倒
②バイク交換
③脱チェーン
この3つなれれば、表彰台に上がれたかもな。
ダサすぎるな。

走りとしては良かったと思う。
芝路面、舗装路、失速感は感じず、良い感じで踏めていた。

順位16%でC1一発残留した。
もう残留を気にするようじゃダメだが、初戦一発残留は素直に嬉しいな。

地方レースレベルでの今回の結果。
次戦はJCX開幕戦の小貝川(しかもUCI)。
全国から集まってくるんで、どれくらいで走れるか見もの。

昨シーズンは23位完走だったんで、今年も完走したい。

齋藤さん、岡元さん、金子さん、谷口さん、素敵な写真ありがとうございます。