おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon MTB 白馬マウンテンバイク大会

場所 :長野県 白馬スノーハープ
クラス :Men Elite
結果 :30位 / 67人 -2Laps

機材
バイク :2018 TREK Top Fuel 9.8SL Project One
メインコンポ :SRAM XX1

CJシリーズ連戦。
双子様運動会からの白馬遠征。

5:30起きで試走準備。
早朝気温5℃ほど。
6:30朝食、サクッと食べて自走で試走へ。

試走。
上りが増え、シングルトラックも増えた印象。
上りは1stクライム(長め)と太鼓橋の上の急坂が肝。
シングルトラック、トレイルに近い感じで左右ターンが多い。
難易度高い上り箇所あり、ここは乗らない。
反復練習する暇ないんで。
時間切れで1.5周で終了。
長めの今コースで30分は短かった。

宿に戻り、家族と合流し、会場へ移動。
チームメイトと合流、今回はマスター2人+エリート3人。
アップまでの時間をマッタリ過ごす。

アップ。
インターバル的なのを入れながら30分ローラー。
ちょっと脚が重い感じだな・・・

レース。
3列目一番左に位置取り。

スタート、良く悪くもないダッシュで、実力的にジリジリ置いて行かれる。
Top Fuelのロックアウトしない件の影響もあるが、ほぼ実力通りの加速。
(ロックアウトしない件は、富士見終了後に、TREK JAPAN預かりとなる予定)
緩く上って緩く下り、1stクライム開始と同時にさらに失速。

思うように踏めずズルズル後退、「今日はダメだ・・・」と思う。
上りからの1stシングルトラック下り、一列棒状につきリズム悪し。
突っ込み過ぎたりで、足着き数回、上りで遅れるとこうってしまう・・・自業自得。

しばらく我慢の時間が続く。
最初のロングクライムと太鼓橋上の急坂で遅れ、シングルトラック下りで遅れを取り戻す感じ。
とにかく我慢、我慢の先に復調するハズと思い込み、この時間を堪える。

いつからかは忘れたが(わからない)、復調しだす。
軽いギヤで必死に上っていた坂を、ダンシングでグイグイ上れるようになる。
こう言う場面で、Top Fuelさんのリヤユニットの性能が発揮される。

後輪のトラクションは抜けず、ダンシングでの力を路面に伝えてくれる。
シングルトラック下りも、大体のラインを掴み、切り込んで行けるようになる。
この手のコースを、当日朝にチョロっと試走だと、正直ツライとつくづく思う。

先行されていたライバル達を着々と追いつき、抜いていく。
チームメイトのコバヤシとの差も詰め、4周目ですぐそこまで詰める。
太鼓橋先の急坂で抜き、さらにその先に見える、KirinジャージとPAXジャージを追う。

最後のシングルトラックを抜け、この2つのジャージを追うが、残念ながらこの周回で足切り
行けると思っていたところで切られ、ガッカリ。

Lap1 16:37.72 37位
Lap2 16:59.21 34位
Lap3 16:45.72 34位
Lap4 15:49.82 30位

スタート直後がホントダメだ~。
苦しいとかじゃなく、純粋に脚が重くてついて行けない。
脚と言うより、カラダが重いが正しいかな。
前戦の妙高もそうだが、強行でのレース参戦が影響しているのか?
睡眠不足、肉体疲労、想定の範囲だし、仕方ナシ。

なので、次の富士見は頑張ろう。

応援、ありがとうございました。
伊東さん、佐野さん、いつも素敵な写真ありがとうございます。