おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

IBARAKI CX #2 取手ステージ supported by TREK (UCI class2 / JCX#1)

日時:2017/10/9
天気:晴れ
場所:茨城県 取手市小貝川リバーサイドパーク

クラス:UCI Elite Men

順位:19位 / 86人 22%
タイム:1:05:34.1 +03:36 完走
ポイント:42P+10P(完走ボーナス)=52P

使用機材
・バイク TREK BOONE
・コンポ SRAM FORCE1 CHAINRING:40T
・ホイール Bontrager Affinity Pro TLR Road Disc
・タイヤ challenge CHICANE 33 Open Tubular
・エア圧 F:1.8bar / R:1.8bar

メンテナンス:ON THE ROAD

Japan Cyclocross series開幕(以下、JCXseries)。
シクロクロス本格シーズンインです。
(まだMTBレースが2レースありますが)

IBARAKI CX取手ステージ。
今年はUCI class2となった。
地元茨城、小貝川の河川敷でUCIレースが行われるとは!
オーガイナイザーの影山さん、シクロクロス愛が凄いな。
そんなわけで、昨年同様に完走したい。

自分のレースは12:30より。
それまで、カミさんのレース、仲間うちのレースを観戦。
バイクの準備等で、何かとドタバタする。

アップは20分ほど、負荷はそんなに上げず回す方向で。
暑いので、水分を多めに摂りながらアップをこなす。
レース15分前に召集。

いつものライバル2人と。

召集、ゼッケン#25。
3列目、一番左に並び、1コーナーをアウトサイドから捲る作戦。


スタート。
出遅れナシ、ポジション良く1コーナー進入。
作戦通りのアウトサイドでコーナーリング。
鋭角3コーナーもインサイドは避けてアウトサイドでコーナーリング。
ジャンプアップ成功、幸先良い走り出し。


合田さん引き連れて2周目とかありえない。(瞬殺で千切られましたが)
前も後ろも実力上位陣・・・自分的場違いなポジションに収まってしまう。
15位パック、マシュン選手、兼子選手、池本選手とパック、かなり奇跡。
当然のオーバーペースにつき、2~3周ですでに枯渇状態。


ペース上がらず、後続が次々とドッキング。
池本選手、藤田選手、青木選手、安藤選手、ハッシー選手を引き連れる。
この中で見ると、自分が一番ジジイ。青木さんは同級くらい。
ペースが上がらず、先頭交代を要求するも、誰も出て来ない。
これ、とてもヤバいパターン・・・脚使わされてます。

レース後半、脚を使いまくったジジイは後方に下がる。
連続コーナー区間は良いが、舗装・芝のパワー区間でギリギリ状態。
1・2車身差を詰めるのがとても苦しい・・・

何とかくっ付いていたものの、とあるコーナーでバイクを倒し過ぎて、スリップダウン
自滅でパックから落ち、The end.単独へ。

残り2周回、ペースが落ちる。
順位は20位くらい、とりあえずこの順位をキープすべく走る。
ラスト1周、後方から自分より先に千切れた藤田選手(まだ10代だよね?)が猛追。
あれよあれよと差が詰まり、ゴールスプリントする羽目に。
MTBerはスプリントに慣れておらず、ダンシングすることが出来なかった。
が、何とかギリギリもギリギリで逃げ切りフィニッシュ。

スタート後の好ポジションのおかげで19位完走。
ジリジリ落ちて行く結果も、実力以上の好成績。

目標の完走を達成し、さらには賞金までついてくるとは!
いつもお世話になっているカミさんに上納させて頂きました。
(夜ご飯のステーキ代に消えたようだけど)

とりあえず、JCXseries好発進。
今年もお台場エリート出走が目標。
昨シーズンはシューズ破壊、シューズなしで走ると言う醜態を晒しちゃったので、リベンジを。

応援・サポート・ありがとうございます。

JCXseries
#1 取手 19位 52P
#2 広島 不参加
#3 さがえ 参加
#4 幕張 参加
#5 飯山 参加
#6 マキノ 不参加
#7 野辺山 参加
#8 野辺山 参加
#9 宇都宮 参加
全日本 野辺山 参加
#10 烏丸 不参加
#11 愛知 未定
#12 お台場 参加したい