おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Rapha Supercross Nobeyama Day1(UCI-C2/JCX第7戦)

日時:2017/11/25(土)
天気:晴
場所:長野県 南牧村野辺山 滝沢牧場
クラス:Men Elite

順位:50位 / 110人 45%
タイム:-4Lap
ポイント:10P

使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM Rival1 CHAINRING:42T
・ホイール Bontrager Affinity Pro TLR Road Disc
・タイヤ Fr:IRC SERAC CX / Rr:IRC SERAC CX
・エア圧 Fr:1.7bar / Rr:1.7bar

メンテナンス:ON THE ROAD

ゼッケン#42、5列目くらい、右よりに並ぶ。
スタート、ペダルキャッチ失敗も、ダンシング加速させながらハメる。

1コーナーの混乱には若干巻き込まれるが、大きくは遅れず。

混戦必至のフードエリアへの階段は、怯まずビビらず、カラダをねじ込んで行く。
混戦のスタートループ周を切り抜け、そこそこな番手をキープする。

リアル1周目、鬼門の舗装路上り。
失速ならぬ窒息(酸欠)で、毎年順位を落とすタイミング&場所。
しかし、今年は苦しいながらも持ち堪え、速い選手を引き連れ走行。

確実に例年比、強くなっているようで、走り出し好調であった。

が、ピットエリア前で、強引な追い抜きに引っ掛けられ、杭に激突落車してしまう。

復帰する間に数人に抜かれ、且つ、これに腹を立ててしまい、冷静さを失いと共にリズムを失う。
順位を上げるどころか、小さなミスが目立ち、順位を落としてしまう。


苦しい時間を切り抜け、これからと言うタイミングでリズムを失う。
このまま復活することなく、激速のチェコ人の虐殺(足切り)に合い、レースから降ろされ終了。

スタートループ+4周回 -4LapでDay1終了。
時間にして42分、なかなか50分走行に到達しないな。
野辺山は年々、ハイレベルな選手を招待するから、益々完走と言う目標が遠のきますね・・・

引っ掛けられた選手から、レース後にわざわざ謝罪しに来てくれた。
レース中の出来事だし、レースに集中するが故の出来事なので、平和的に和解した。
レース会場でよく話をする間柄の選手なので、わだかまりを残すことなくて良かった。
リズムを失うキッカケにはなったが、そこで自滅したのは自己責任だな。

結果は不本意だったが、例年よりも高地タフネスは向上したと思う。
ニガテ意識の強かった野辺山だが、今回の走りで、それなりに払拭出来た。
翌日のレースに期待!

ピットに入って頂いたON THE ROADメンバー、ありがとうございました。
応援等々もありがとうございました。