日時:2018/2/11(日)
天気:晴れ
気温:14℃
場所:お台場海浜公園
クラス:Elite
周回数:10周
順位:26位 / 32人 81%
タイム:1:04:42 -1Lap
使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM Rival1 CHAINRING:38T
・ホイール Bontrager Affinity Pro TLR Road Disc
・タイヤ Fr:IRC SERAC EDGE / Rr:IRC SERAC SAND
・エア圧 Fr:1.5bar / Rr:1.5bar
2年連続となるエリート出走。
一応、ここに出ることを目標にJCX転戦していたわけなので、目標達成です。
ランキング40位、外人さん除外されたことで35人中35番目での出走です。
前日勝ち上がりの2人と、なぜかXCOチャンプの山本幸平選手の名が・・・
スタートリスト上、当然だけどビリ争いレベルです。
とは言え、ビリにはなりたくないんで、ひとつでも上の順位を目指す。
前日のカテゴリーレース参加のサトシンさん(CM2)とオオハシさん(C1)が登場。
サポートと応援に来てくれた。何ともありがたい。
●試走
砂セクションは強度が高いので、事前にローラーでアップして臨む。
コースレイアウトは昨年とほぼ一緒だが、海辺の砂セクションが延長された。
前日の雨で乗車しやすいかと思ったがそうでもなかった。
基本は轍をトレースして、外したらすぐに降車してランニングするのが妥当な感じ。
林間セクションは、コーナーがキツイくらいで、特に問題ナシ。
エア圧は前後1.4barで走り、結構リスキーだったんで、1.5barに上げた。
●召集
いつものような緊張感はなく、最終列に並ぶ。
すぐそこの招待選手?山本幸平選手の存在感はハンパない。
最終列がこんなにもリラックス出来るのか?と言うくらいリラックスして待つ。
●レース
スタート。
最後尾で上がれず、ビリ付近で砂セクションへ入る。
皆さん猛者なので、上がれず、ロング砂セクションでもたついてしまい、リアルビリになる。
頭ではスタックする前に降車してランニングのつもりも、ついつい乗車してしまい、逆に遅れた。
2周目から冷静に行く。
砂セクション、まずは乗車で入る。轍をトレース出来れば、速いし疲れないから。
しかし、やはりトレースし続けるのは難しく、ライン外したらすぐ降車ランニングに切り替える。
周回毎に乗車率が上がって行く。
選手全体的に乗車率が上がっていそうなんで、降車した時のロスが大きい。
着々と順位を上げて行き、モチベーション的にも上々になり、調子づいて行く。
トップを走る竹之内選手から4位の山本幸平選手にラップされる。
ラップされる時、どーしてもレコードラインを外すため、何気にこれがタイムロスになる。
速い選手が優先ではあるが、複雑な心境ではあるが仕方ナシ。
終盤、落ちてくる選手もチラホラ。自分は上々。
砂セクションがむしろ楽しくもなってきた。
ラスト9周目、前には山田選手と向山選手が見える。
ロング砂セクションを最終周回にしてフル乗車を達成し、山田選手を抜く。
さらにピット前から左ターンもフル乗車でクリアし、向山選手に追いつく。
ラスト林間セクション、抜きどころがなく、フライオーバー後にスプリントするも追いつけず。
26位-1Lapでフィニッシュ。
とりあえず、ビリは免れた。
昨年、シューズ破損で不完全燃焼なレースになってしまい、今年はリベンジしたかった。
今年のレース、スタート周こそリアルビリになってしまったが、以降、良い走りができたと思う。
お祭りレースではあるも、自分的にはいつも全力疾走。
イチ並みの選手にも、コース脇から沢山の応援をしてもらい、すごく良い気分で走らせてもらった。
今年は特に沢山名前で応援してもらったような気がする。
ここまで頑張ってきた甲斐がありました。
今シーズンのシクロクロスはあと2戦かな。
茨城CX土浦とCX千葉。
今シーズンはまだ表彰台に上がれてないんで、何とか上がりたいものだ。(ってムリか!)
Tanneさん、とりこさん、写真ありがとうございます。