おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

JCX第1戦 茨城シクロクロス取手ステージ UCI-C2

日時 :2018.10.8(月)
場所 :茨城県取手市 小貝川リバーサイドパーク
天気 :曇り
クラス :UCI-Men Elite
結果 :28位 / 81人 FULL LAP
ポイント:JCX:32+10P / AJOCC:5P

使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM FORCE & Rival1
・チェーンリング:40T×12-32T
・ホイール Bontrager Affinity TL
・タイヤ IRC SERAC EDGE & SERAC EDGE
・エア圧 F:1.8bar / R:1.8bar


2018-2019 JCX開幕戦です。
まだXCO(MTB)終わってないのに、JCF公式戦が開幕してしまいました。

2週間前にうぐいすの里を走り、まあまあ悪くない状態ではある。
うぐいすとは変わり、ド平坦ハイスピードコースでどこまでやれるか?
全国から猛者が集まり、ジジイの戦いが始まった。

ゼッケン#27、4列目一番左に並ぶ。
一番ゲットしたかった位置を確保できた。

スタート、ダッシュ成功アウトから捲り、好ポジションで始まる。
1周目、20位前半のパックで入り、2周目には前のパックと合流。
3・4周目、人数減るも同じパックで凌ぐが、なかなかキツイ。

5周目、後半区間で前の選手に近づき過ぎ、コーナーでスリップし遅れる。
この一瞬のミスから数秒遅れ致命傷となり、パックから千切れてしまう。
ここまで一緒に走っていた窪田くん(野辺山の猛者)も一緒に千切れる。

6~7周目、窪田くんと先頭交代しながら追うも、ペース上がらず差は開く一方。
8周目、前パックから岩田くん(東海の猛者)がドロップし合流。
後方から青木さん(AX)トレインが迫ってくる。

9周目、青木トレイン(+3人)に吸収され、5人パックに。
ここまで、かなり脚を使っており、追いつかれた段階でかなりヤバイ。
10周目、何とかパックについていたが、ジリジリと1人離されてしまう。
舗装路ストレートで一気に千切れ、瀕死の状態でフィニッシュした。
とりあえず、完走は出来たが、最後まで粘れなかった・・・

5周目のスリップダウンは痛恨だった。
あの差を埋めるために脚を使い、結果埋められずに千切れた上に消耗。
さらには窪田くんとのマッチアップ時にも脚をかなり使い消耗。
よって、後方パックに吸収され、自分だけ千切れてしまった。
スピードレースでのミスは致命傷だとつくづく思った。

  通過タイム / 順位
Lap1 06:00 / 24位
Lap2 12:00 / 22位
Lap3 18:06 / 20位
Lap4 24:22 / 22位
Lap5 30:32 / 25位
Lap6 36:47 / 25位
Lap7 43:01 / 25位
Lap8 49:19 / 24位
Lap9 55:35 / 27位
Lap10 1:01:55 / 28位

Time 1h02m
平均パワー 230W(0なし277W)
NP 247W

写真
春日部写真館、井上さん、岡元さん
ありがとうございます。