おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

TOHOKU CX SERIES 2018 第2戦 猪苗代ラウンド

日時 :2018.11.25(日)
場所 :福島県猪苗代町 志田浜
天気 :晴 12℃くらい
クラス :カテゴリー1
結果 :10位 / 20人(50%)

バイク:2018 TREK BOONE 5
タイヤ:IRC SERAC EDGE Tubeless
エア圧:前後 1.8bar

久々の猪苗代湖
JCXマキノがあるも、遠いし全日本でも行くから、こっちを選択。
東北CXは初回から参加している思い入れの強い大会だし。

朝7時発、2時間半で到着。
会場の志田浜のロケーションも良い。
子供も遊べ、食事処、トイレも近く、7-11も近い。
素晴らしいね!

昼の試走は3周ほど。
背中の痛みを確認しつつ。
痛くないわけではないが、普通に走れ問題ナシ。
砂浜区間、なかなか長くてキツイやね。
全体のコースレイアウトは結構好みだ。

アップ、ローラーで20分ほど。
インターバルで心拍上げておく。

召集。
JCXランキングで3番目。
最前列中央に位置取る。


スタート、出遅れる。
出遅れた感はなかったが、周りが速かった。
背中痛なジジイは、活きの良い若い衆に置き去りにされた感じ。

1周目、イマイチスピードについて行けず中盤くらいで落ち着く。
砂浜ランはまずまずだったが、フィジカルモンスターのサトウさんはやはりモンスターだった。
お台場C1を2連覇しているだけある。

2周目、砂浜入口で後続に突っ込まれ転倒。
プラスこの時にRメカワイヤー固着し停車して修理する。
アウターケーブルが折れ曲がり、ワイヤー固着した模様。
とりあえず応急処置してリスタート、ガッツリ順位落とした。


3周目以降、怒涛の追い上げ。
意識的に重いギヤを踏み、スピードを上げて行く。
着々と順位を回復し、残り2周で9位まで浮上。


さらに前2人も射程圏内におさめる。
しかし、ここに来て脚の疲労がピークを迎える。
追い上げ・砂浜ランで脚を使い、両脚共に攣る予兆が現る。
金井さんに追いつくも、切るだけの脚がない。
逆に直線強い金井さんに引き離される。

後続には追いつかれないも、失速気味でフィニッシュ。

まずまず巻き返したが、全体的にはイマイチだった。
トラブルあってしょうがないが、地方レースはもう少し上位じゃないとな。

JCXシリーズも良いが、地方レースの20人そこそこのレースも楽しい。
スタート上位の利がなくなり、レースとしては面白いな。