おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

茨城シクロクロス第3戦 ふれあいの里

日時 :2019.1.28(日)

場所 :茨城県城里町 ふれあいの里

天気 :晴れ

クラス :カテゴリー1

結果 :3位 / 19人 フルラップ完走

 

バイク:2019 TREK BOONE Telenet FIDEA Model

タイヤ:(Front)IRC SERAC CX / (Rear)IRC SERAC CX

エア圧:F/R 1.6bar

 

宇都宮シクロクロス以来、2019最初のレース。

 

茨城シクロクロスはホームレースです。

前日コース設営から参加。

きのこの森をメインに担当、その他のエリアも修正したり落ち葉処理したり。

落ち葉処理作業で右手握力を失い、右腕も上がらなくなるほどへ。

(ブロアが何気に重たく、振り回すから腕に堪えた模様)

コース設営はかなりの重労働なので、皆さんご協力下さい。

とここで言ってもしょーがないか。

 

レース前、ローラーで30分アップ。

インターバルで刺激を入れる。

その後、コース試走に出る。

SERAC EDGEで1周走り、キャンバーと上り返しにリスクがあり、

2周目でノーマルSERACに交換し、問題なく行けることを確認した。

 

レース。ゼッケン#8。

JCXランキングではなくAJOCCランキングでの召集のようだ。

とりあえず最前列には並べたので問題なし。

左隣(センター)は現役CXerレジェンドの小坂選手(父の方)。

貫禄あるし、オーラを感じる。

優勝候補は、小坂選手と若手のホープ加藤選手(臼杵)。

その他上位に来るであろう選手を考えると、自分は5・6位が良いところな感じ。

とりあえず、妥当順位を目指して臨む。

 

レーススタート。

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スタートループの舗装路上り、若干遅れ気味でスタートも、4番手で上り、1人タレて3番手で落葉樹の森へ入る。

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小坂さん、加藤くん、鈴木ヨシくん、自分の順、意外と良い感じ。

そのまま、先頭4人パックとなり、5番手以降は少し差がつく。

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悪魔の谷だっけ?キャンバー進入でヨシくんパス、メーメー坂後のキャンバーで小坂さんをパス。

なんと2番手で1周目を通過してしまう。(その先すぐに小坂さんに抜かれたけど)

 

2周目、何とかTOP2選手に喰らいつく。

意外と頑張れている自分にビックリ。

4位走行のヨシくんとの差が広がり、形的には3位以内を確定させてるかのように見える。

キャンバー下りで、再び小坂さんを抜く。

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ここだけは、誰よりも速い自信があります。

メーメー坂ならぬヒーヒー坂も先行するが、平地の小坂さんの踏むがハンパなく抜かれる。

 

3周目以降、ジワジワとTOP2との差が開く。

4位走行のヨシくんとの差、20秒前後を維持している感じ。

3位表彰台が現実味をおびてくる・・・と思った矢先、ちょいちょいミスったり。

 

5周目、残り3周。

ヨシくんが微かに迫ってきている感じではあるが、数秒レベル。

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ミスなく確実に走行し、得意のキャンバーはミスらない程度に攻め、ヒーヒー坂は気合いで乗り切る。ここはそんなに縮まらない。

その他箇所は、淡々と刻む感じで走行。

 

最終7周目、TOP2は見えるも数十秒差くらい。

後方ヨシくんは変わらずの差で、ミスらずに行ければ表彰台に上れる。

パンク等々に気を付け、キャンバー入口も丁寧に乗車して入り、下りも丁寧に。

最後のヒーヒー坂でフクラハギが攣りそうではあるも、気合いで乗り切り、表彰台を確定付ける。

TOP2争いはクライマックスで大盛り上がりしていたようで、単独3位走行は注目されずに残念な感じ。

が、予想もしなかった3位、ガッツポーズでフィニッシュした。

 

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なかなか調子良かった。

ほぼ単独だったけど、ラップタイム上々。

Lap1 7:45

Lap2 8:08

Lap3 8:12

Lap4 8:16

Lap5 8:13

Lap6 8:10

Lap7 8:17

次も頑張りましょう!

 

皆さん、応援等々ありがとうございました。