日時 ：2019.6.30(日)
場所 ：長野県 富士見パノラマリゾートスキー場
天気 ：雨のち大雨 25℃くらい？
クラス ：エリート男子
距離 ：4.33km × 5Laps = 21.65 km
結果 ：26位 / 50人
タイム ：-1Lap
バイク 2018 TREK TopFuel 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01/GX Eagle
タイヤ F：IRC STINGO XC 2.00 1.7bar
R：IRC STINGO XC 2.00 1.7bar
レース中の家族4人写真。
よーちゃんが撮ってくれたようで。
ありがとう！
予報では雨のピークは9:00くらいで、その後は曇り。
しかし、マスターのレース時も降ったり止んだり。
路面コンディションは各クラス進むにつれ、悪化の一途を辿る。
アップは今回からちょっと変える。
10分ランプ、FTPまで。
高回転走4本。
VO2Maxで3分追い込む。
メニュー間はレスト入れて、35分ほど。
最後のVO2Maxで心拍上げる感じ、とてもキツイわい。
アップを終えると、待ってましたかのように、マスターのレースを終えたチームメンバーが口を揃えて、「タイヤはマッドが良い！」と言う。
アップ直後で脳に酸素が回ってない状態だったんで、「皆さんの意向にお任せするので、何にすれば良いですか？」とだけ答えた。
オーハシさん筆頭に、メンバー総出でタイヤ交換をしてくれる。
シュワルベのDIRTY DANを持っていたが、オーハシさんのSTINGOを貸して頂き交換してもらう。
これぞチーム力ってヤツか？酸素が回ってないがちょっと感動した。
それに応える走りをせねば！と思う。
召集、4列目あたり、左寄りに位置取る。
妙高で失敗したスタートを思い出し、集中する。
13:45、雨降る中、スタート。
スタートダッシュは成功！しかし、自分側前方で落車発生。
以降、スタート直後の落車で失速したり。
大岩下りで滑落してロスったり。
各所上りで降車させられたり。
何かとタイムロスな1周目だった。
気持ち切らさず2周目以降で巻き返しを図る。
1周目で遅れてしまうも、バラけたおかげで、ストレスフリーで走れる。
荒れたシングルトラック上りも基本乗車、大岩も難なくクリアして行ける。
何気に一番難しかったのは、中央の下りだったが、ドロッパー+足出しで行ける。
調子は良い感じ+減量効果で上りは自分比軽やかであった。
コースコンディションは一層悪化して行き、前輪のコントロールを最大限意識する。
上りも後輪が喰わなくなりつつあり、上れない箇所も出てくる。
自分が何位かはわからずも、着実に順位は上げている。
4周目に入り、下りから上り返しの所でバランス崩し前輪を取られて転倒。
その間に大ベテランのクボさんとスクミズくんに抜かれてしまう。
あと一歩まで迫ったヨシミズくんにも逃げられてしまう。
ここぞと言うところで痛恨のミスをしてしまい、順位を落としてしまった。
最終周回には入れず、-1Lapでレース終了。
完走最終走者のヤナイくんから3分半くらい遅れ。
なので、1周あたり1分くらい速く走らんと完走は出来ない。
まだまだでした。
Lap1 21:56.3 31位
Lap2 20:41.3 25位
Lap3 21:15.9 23位
Lap4 22:53.6 (80%)
自分より上位陣のDNFが多かったからの26位。
もっと精進せねば！
応援、ありがとうございました。
伊東さん、いつも素敵な写真ありがとうございます。
そして、チームメンバーにも大感謝です。
