おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

CJ-U 妙高杉ノ原 UCI-Class3

日時 :2019.9.15(日)
場所 :新潟県妙高市 妙高杉ノ原スキー場
天気 :曇り、気温25℃くらい
クラス :エリート男子
距離 :4.0 km × 6 Laps = 24 km

結果 :28位 / 36人
タイム :-2Lap

バイク 2018 TREK TopFuel 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01/GX Eagle
タイヤ F:SCHWALBE RACING RAY 1.7bar
    R:SCHWALBE RACING RALPH 1.7bar


当日朝現地入り。
到着早々、受付⇒準備⇒試走の流れ。

試走、3周回+α。
コースは6月のCJ-2とほぼ同様。
第4シングルトラックだけトレースラインが変わっただけ。
UCIカテゴリーとしては、ちょっと残念なコースだな。
レギュレーション的には問題ないらしいが。

エリートレース13:00。
10:00、早めに昼食。
12:00前、ローラーでアップ。
いつもメニューをこなし、アップ十分。
試走、アップの感じから、XTERRAの疲労はほぼ抜けた感じかな。

12:45、召集。
3列目一番左に並ぶ。
後ろに、先週XTERRAで総合2位だったタナベくんが控える。

13:00、スタート。

スタート、周りのペースに合わせ、砂利道に入った所で詰まってしまい失速。
ロングダウンヒルに入った時には、チームメイト曰く、ビリ5だったらしい(恥)。
毎度お馴染みスタートダッシュのショボさが際立ってしまうが、本人的にはそーでもなかったりするのだが。


最下点からのヒルクライム、ジワジワ上げて行く。悪くない。(オオハシさんにはペース上げてと言われる)
シングルトラックの下りも、朝の試走で十分にラインを確認しイイ感じ。
スタートダッシュはイマイチも、以降20位台前半まで上昇。
2周目には、シクロクロスでチームメイトとなる、ツジポン、ハッシーを抜く。


3周目も順調なペースで走り、少し前に見える選手にも追いつけそうな手応えだった。
しかし、ロングダウンヒルを終え、階段下りを下った所で痛恨の脱チェーン発生。
Rメカのテンションが高い12速が、こう言う時には言うこと聞かず、復帰に手こずってしまう。
その間に5人くらいに抜かれてしまい後退。
調子上々だっただけに残念。


これでレースはほぼ終わった感じ。
とりあえず、少しでも長く走るため、その後も全力で走る。
しかし、気持ちのどこかヤル気が失せてしまったのか、ペースイマイチ。
4周目終わりで足切りされて終了。

先週のXTERRAで競ったタナベくんは、常に前を走っており見事に完走。
自分もイイ感じで完走行けるかな~な感じだったがダメだった。
時間短いレースではあったが、UCIカテゴリーのレースでの完走チャンスを見事に逃した。

メカトラで残念な結果になったが、走りはイイ感じだったんで、次に繋げよう。
自身最終戦の深坂自然の森で頑張りましょう!

応援、サポート、ありがとうございました。