おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

CJ-U 深坂国際 UCI-Class3

日時 :2019.9.29(日)
場所 :山口県下関市 深坂自然の森公園
天気 :晴れ、気温29℃くらい
クラス :エリート男子
距離 :4.23 km x 6 Laps = 25.38 km
結果 :28位 / 39人
タイム :-3Lap
バイク 2018 TREK TopFuel 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01/GX Eagle
タイヤ F:SCHWALBE ROCKET RON 1.6bar
    R:SCHWALBE ROCKET RON 1.6bar


左脛の怪我、夜中に若干痛み、何度か目が覚めた。
が、体が動き始めると、痛みはそんなに気にならず。
とりあえず、レースには出れそうな感じ。

会場入りし、とりあえずバイクに乗ってみる。
問題なさそうなんで、走ることにする。
下関まで来てDNSはもったいないし、せっかくの楽しいコースだし。
しかし、レースとしてのモチベーションはイマイチ上がらずだった。

アップ、飛行機遠征につき、ローラーなしなんで実走で。
左脛の怪我を確認しながら、じっくり40分ほど。
怪我は問題なし、心拍はイマイチ上がらず、気持ちもイマイチ。

前日試走時、タイヤは前後ROCKET RON、エア圧前後1.7Barで走った。
ところどころ路面が緩く、サイドノブ高めのROCK RONでも滑る感じアリ。
縦の動きに対しても、跳ねる感じがアリ。
路面状況は試走時よりも荒れていきている様子もあり、タイヤはそのまあ、エア圧を1.6Barに下げる。

レース、招集3列目に並びスタート。

ちょっと長めの舗装路上り、そんなに遅れはしないも、2/3くらい番手でオフロードへ。
最初の沢渡りは難なく乗車クリアも、その後の緩い上りでペダルを岩に当ててしまい降車。
まあまあ良い位置だっただけに残念。
これでリズム失い、ジワジワ後退してしまう。

中盤の沢渡りからの上りも、後輪滑らせ降車⇒ランニング。
自分のミスでリズムが掴めない・・・集中力が足らな過ぎる。
下りは怪我したことで珍しく遠慮気味・・・と言うか、ビビり気味だな。

らしくないライディングで無難にこなす程度。

2周目、最初の沢渡りセクションで、またまたリズムを失う。
とある選手に、スピードを殺され、ラインを阻まれ、水の中で降車させられてしまう。
意図的ではないかもしれんが、かなりイラッとする妨害行為に紛糾。

冷静さ失い、もうダメダメ。
3周目で調子を取り戻しつつあるも、時すでに遅し。
4周目に入れずレース降ろされ終了。

試走で怪我するは、リズムも掴めずと、まるで良いとこナシなレースとなった。
下関まで来て、何やってんだか・・・

とりあえず、今シーズンはこれで終了です。
(京都にリベンジしに行きたい衝動もあるが)

伊東さん、毎度ステキな写真ありがとうございます。