おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon 京都湯船 (CJ-1) XCO

日時 :2021.11.26(日)
場所 :京都府和束町 湯船TOPEAK MTB LAND
天気 :曇り/晴れ、気温4℃
クラス :XCO Men Elite
距離 :3.90km x 6Laps = 23.40km
結果 :13位 / 21人 DNS 5人
タイム :1:30:07.47 (+10:49.93)

バイク 2021 SPECIALIZED Epic Evo Expert
コンポ SRAM XX1 / X01
ドロッパー :X-FUSION Manic (150mm)
ホイール :SPECALIZED Roval Control SL
タイヤ F:S-WORKS Fast Trak T5_T7 / 1.6bar
    R:S-WORKS Fast Trak T5_T7 / 1.6bar

カミさんのレースサポートから。
バイクの準備(自分のも含め)、レース中の応援(双子連れ)、表彰式まで。
その後、慌てて昼ご飯的にテキトーの食べ、着替えてアップへ。
レース直前の過ごし方としては、あまり良くないな。

XCCのダメージは当然の如くアリ。
まあ自分の場合は、XCCよりも試走し過ぎ説があるけど。
試走が好きなんで、どーしても余計に走ってしまうのも、今後の課題(笑)
アップ、30分弱、心拍上げメインで終了。

20分前に召集場所へ行くも、レーススタートは10分遅れの13:40とのこと。
まあその他のレースも10分遅れや、周回数減とかあり、予想はしていたが。
出来れば、事前にアナウンスして欲しいところだ。

XCCで8位だったため、召集は8番目。
4人1列、2列目の中央あたりに並ぶ。

f:id:trailman1976:20211203215259j:plain
スタート。
ペダルキャッチは問題ないも、かかりが悪く失速。
最初の上りでも失速気味で何人かに抜かれる。
後半の上り始めもグダグダ、ここでも2人に抜かれる。
下りの広い区間で挽回するも、オープニングは15番手くらい。

f:id:trailman1976:20211203215323j:plain
f:id:trailman1976:20211203215326j:plain
2周目もキツさ変わらず、とりあえず耐えながらも、少し番手を上げる。
3周目に入ってようやく調子が上がり始める。
XCCでも競っていたSONICヤギ君に追いつき、下りはプッシュする。
上りはヤギ君に煽られ、下りは自分が引っ張る感じで進む。
f:id:trailman1976:20211203215342j:plain
f:id:trailman1976:20211203215345j:plain
4周目に入り、何気に緩く上っているホームストレートで離され始める。
ST上りもジリジリ間が開き、後方には別の選手が迫る。
5周目からこの選手とのバトル開始、自分が引っ張る感じ。
息使いも荒く、前に出てくる余力はなさそう。
足切りもあるため、上りも下りも攻め、後半の下りではマージンを稼ぐ。
80%カットエリア通過、最終周回へ入る。
f:id:trailman1976:20211203215402j:plain
f:id:trailman1976:20211203215427j:plain
6周目、さすがに脚への疲労と、最終周回に入れた安堵でペースが落ちる。
後続選手との差は広がったが、キツイ上りがギリギリ。
ここに来てフロント32Tが欲しく感じた。
上りを終え、最後の下りは丁寧にこなし、スタートフィニッシュをガッツポーズで通過。
13位でフィニッシュとなった。
f:id:trailman1976:20211203215450j:plain
CJ-1、いつ以来の完走だろうか?
トップシーズンのハイレベルな選手層ではなかったが、完走は純粋に嬉しい。

1位 カドタ選手 GIANT
2位 クボ選手 日本大学
3位 コウモト選手 立命館大学

f:id:trailman1976:20211203215512j:plain

CJ-1以上のレースで完走、2015の勢和多気以来だと思う。
その時も、優勝はカドタ選手だった。
情けないことに6年ぶりとは・・・
2018全日本富士見、酷暑周回数減で完走はしたが。

来シーズンは全日本チャンプが入るレースで完走したいぞ!