おじさんの悪あが記

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湘南シクロクロス第4戦 開成

レースレポート。

レース名 :湘南シクロクロス第4戦 開成
場所 :神奈川県 開成水辺スポーツ公園

【結果】
クラス :カテゴリー1(C1)
順位 :16位 / 35人 トップ同一周回
タイム :58:45 +02:50

家族4人遠征、だいぶ定着してきた。
双子様グッズの用意、カミさんも自分も手馴れてきた感アリ。

朝7時発、常磐→首都高C2経由→東名、9時過ぎ着。
双子様のために1回休憩込み。

到着後、受付、バイク2台のセッティングを済ます。
タイヤは前後TUFFO PRIMS(TU)、エア圧1.8Bar。

午後の試走に合わせ、アップ開始。
3本ローラーで20分ほど、その後試走で2周回。
泥のコーナーで滑る感触があり、前後1.7Barに落とす。
スペアバイクはチューブレスにつき1.8Bar。
児玉さんにピットへの運搬をお願いする。
毎度ありがとうございます。

召集、湘南クロスならではの、上位選手以外は並んだ順。
関東圏としては多めの37人エントリー。
風邪っぴきもあり消極的に後方に位置取る。

気温高めなんで、一番操作性の良い「素手」で臨む。
足は当然の生足。

スタート、ペダルキャッチ成功、最近ミスることがなくなってきた。
アウト側から少し上げ、最初のヘアピンで20番手くらい。

ロード選手(現役JPT+E1+元プロ)多し。
MTBエリート上位選手数人。
国内上位クロッサー数人。
シクロクロス超級選手は不在も、何気に濃いメンツに、オーバーペース気味。

前半3周くらいは、第3集団で15位あたりをキープ。
しかし、あまりのキツさと、コーナーミスで、20位くらいに転落。
第4集団に追いつかれ、しばしここでガマンの時間となる。

キツさも落ち着き、この集団から抜け出す。
前の集団も崩れ、皆、単独走となっている。
MTBもクロスも比較的争う相手である、橋口選手に合流。
橋口選手はそのまま千切れ、単独で前走者を追走。
クオーレの選手をパス、さらにZENKO選手(腰痛らしい)をパス。

最終周回、勝手にライバル竹田店長選手を追走するが、トラブらない限り厳しい差。
諦めず追走すると、JPTを走る安藤選手をパス。こちらも腰痛みたい。
竹田店長選手はトラブらず、追いつけずそのままフィニッシュ。

・レース詳細結果
Lap01 06:01 16位
Lap02 05:44 16位
Lap03 05:47 16位
Lap04 06:00 20位 たぶんネットに引っかかった周
Lap05 05:53 20位
Lap06 05:55 20位
Lap07 05:50 19位
Lap08 05:50 17位
Lap09 05:49 17位
Lap10 05:52 16位

腰痛失速な2選手は除き、メンツ的に順当な順位。
自分より実力上な選手の牙城は崩せなかった。
関東圏(東日本)のレースでこの程度じゃ、まだまだ全国レベルレースでは通用しない。
まだまだ努力が足りませんね。

しかし、シーズン終盤に入り、コーナーリング・平坦の踏込みは良くなってきたと思う。
平坦系はニガテ意識が強いが、少しばかし自信もついてきた。
関東圏のシクロクロスは、基本的に平坦系が多いから、ニガテとか言ってる場合じゃない。
なので、もっと踏んで行けるようにならんとだな。

今週の幕張も平坦踏込み系。
頑張りましょう!

の前に早く風邪治さんとね。