ロードレース、今シーズン2戦目。
JCRC第3戦群馬CSC。
Cクラス(C2)、6km×5周＝30km。
Bクラス昇格を目指し臨む。
が、最終周回の下りで痛恨のスローパンク発生！(前輪)
かろうじて残エアはあるも、ダンシングするとリムがゴツゴツ当たる。
見る見る先頭集団から千切れて行く。
終了･･･ガッカリ･･･
だが、しょーがない。
まずまず良い走り出来たし、次回に期待だな。
−レース展開−
意気の良い若者1人をチェックして走る。
彼が、逃げをかませば喰らいつく。
見るからに軽量級な彼は、心臓破り坂でもプチアタックをかける。
彼にターゲットを絞っていたから、即座に反応出来る。
今回は53-39Tクランクに11-28Tカセットを入れ、上りは高ケイデンス維持出来るようにする。
これが良い感じで、二ガテな上りでも遅れを取らない。
終始、高ケイデンスを意識し、周りがダンシングを多用する中、シッティングで行く。
レース前、Zクラスを走り終えたカズ兄さんから助言を頂いた。
ちなみにカズ兄さんは見事6位入賞した。
「ただ集団に残るだけでは練習にならん！インターバル入れろ！」と。
なので、インターバル的にプチアタックを入れる。
1周毎にちょいちょい入れながら追い込んでみる。
心臓破り坂、逃げをかます彼にブリッジなど。
こんな感じで最終周回、ここからは昇格を意識して展開する。
前半は脚を温存させ、心臓破り坂で若い彼が動くであろうから。
今日の調子は良好だったから、何となくイケる気がした。
が、残念なことにパンク。
想定通りには行かんかった。
#1 156/171bpm 266W 90rpm
#2 165/172bpm 272W 93rpm
#3 166/175bpm 260W 95rpm
#4 166/175bpm 267W 94rpm
#5 158/164bpm 236W 89rpm
4周目までは数値的にも良い感じ。
何より、ケイデンスが狙い通り！
90〜95rpm、自分的にはイイ感じだ。
が5周目、これからってところで終わっちゃったからな･･･
ロードレースここ2戦、どーもタイヤに悩まされるな。
前回が後輪、今回が前輪か･･･
意味があるかわからんが、チューブラーに替えっかな。
同じくC2を走ったテッちゃんが5位入賞→Bクラスに昇格。
おめでとう！そして、先越された。
