おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

JCX第9戦 宇都宮ろまんちっく村 レースデー

JCXも9戦目に突入。
9戦中7戦参加、なかなかハードやね。

先週の野辺山後、風邪をひき、体調はイマイチ。
しかし、バカなのでDNSの選択肢ナシ。
試走走った感じ、まあまあ。

でレース。
U23世界選手権銀メダリストのスペインさんが大量虐殺を遂行。
70人出走し、フルラップ完走は11人。
11人中5人が海外勢。
自分は-4Lapの35位、40分チョイは走らせてもらえた。
てか、銀メダリストとか招待しないでよと思う。

とりあえず、体調イマイチだったわりにはOKではないでしょうかね。
来週の全日本までには治さねば!

早朝シクロクロス練&断捨離


日の出直後から。

1本目 アップ兼ねて20分走
2本目 ミドルペースで40分走
3本目 流しで20分走

2本目ミドル。
4分フラットで入り、3分50秒で刻む。
11周走って、180°ターンで1コケかましてしまった。

ゲートボールのオッチャンが来る頃に終わり。

今日の冒険ランドは貸し切りでした。


10時オープンのキッズランドへ。
3番手くらいで入店。
大人はマッサージチェアで全身マッサージ。
保育園のお友達に会っちゃって、なかなか昼ご飯にありつけず(涙)だった。

夜、年末年始に自転車部屋を改造するため、部品を断捨離する。
いらねー部品が、これでもか?って出てくる。
26インチ物、10速物・・・
TURNER FLUXとか、捨てるのもったいない気がするが・・・

SRAM X.O トリガーシフト&Rメカ
・Fメカ(105/FORCE/など)
・TURNERフレーム&サス&コンポ
シマノ油圧ブレーキセット(前後)
などなど
誰か欲しい人居ます?

野辺山女子

カミさんと双子娘の野辺山。

カミさん、CL2。

安定のビリ。
楽しかったようです。

双子娘、キンダーガーデン



双子娘、今年で2度目。
昨年はキックバイク。
今年は自転車(補助なし)。
自転車乗るの好きなようで、レースも好きだそうです。

来年も走りたいそうです。

Rapha Supercross Nobeyama Day2(UCI-C2/JCX第8戦)

日時:2017/11/26(日)
天気:晴
場所:長野県 南牧村野辺山 滝沢牧場
クラス:Men Elite

順位:41位 / 102人 40%
タイム:-3Lap
ポイント:19P

使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM Rival1 CHAINRING:42T
・ホイール Bontrager Affinity Pro TLR Road Disc
・タイヤ Fr:IRC SERAC CX / Rr:IRC SERAC CX
・エア圧 Fr:1.8bar / Rr:1.8bar

メンテナンス:ON THE ROAD



前日レースを走り、エア圧を前後1.8barに設定。
試走した感じ、コーナーリング時のグリップは問題ナシ。
舗装路上りで少しでもマージンを稼ぐ方向で行く。

前日の疲労は正直なところ残っている。
しかし、それはほぼ皆さんイコールコンディションなので問題ではない。
試走した感じ、それなりに走れる感触はある。
試走×3周+ローラーアップ25分でレースに備える。


ゼッケン#42、Day1と同じ、5列目くらい一番右よりに並ぶ。
スタート、最近失敗続きのペダルキャッチ、今回はうまくハマり加速させて行く。

1コーナーはスムーズに行き、混戦箇所は貪欲にバイク・カラダをねじ込んで行く。
Day1同様、イイ感じの番手でスタートループ抜ける。

Day1を振り返り、修正した方が良いところが多々あり。
この日の試走の段階で確認し、レースで実践する。



コーナーワークやシケイン越えからの乗り出しとか。
1秒でも速く、そしてミスを犯さないよう、集中力高めて走る。

スタートループで思いのほか高位置につけたが、実力上な方々に徐々に抜かれて行く。
そこは気にせず、終始自分なりに追い込みながらレースを進める。

今回はAXのアオキさんとの絡みが多く、終始、気が抜けなかった。
同い年選手につき、自分的には意識してしまう。(ロードP選手だからかなりの強豪だけど)


4周目、ギリギリ80%を通過。
よって次の周回が自身最終周になってしまいそう。
アオキさんには先行されてしまうも、必死で追走するが追いつけず。

  • 3Lap最終走者でレースから降ろされた。


ミスも少なく、転倒の類もなく、終始集中して走れた。
今出せるチカラをほぼ出した走りかと思う。
外国人招待選手が7人出走と、レベルは高い。
日本人選手の参加としては、ほぼ全日本選手権同等かと思う。
41位と言う順位は、まあ妥当な順位なのかと思う。
(30位台前半を目指していたが、ダメだったな・・・)

全日本選手権もここ野辺山。
この2日間で、それなりにシミュレーションは出来た。
が、気温はさらに低下し、降雪積雪の可能性も高い。
野辺山らしい泥レースの可能性も高い。
今回よりもコンディションは悪化するであろう。
より過酷なコンディションで、今回以上の結果を出せるようしたいものだ。

ピットに入って頂いた茨城シクロクロスのメンバー、ありがとうございました。
応援等々もありがとうございました。

風邪っぴき

野辺山後、風邪ひいた。
昨夜は超怠かった。

UCIレース、全日本と続くんで、クスリは飲めない。
なので超熱い風呂に漬かり、たっぷり汗をかく。

44℃/5分

なかなか苦しい。
が、今朝はだいぶ良くなった。
朝も同様に熱風呂治療。
今夜も同様に。

早く治すぞ!

Rapha Supercross Nobeyama Day1(UCI-C2/JCX第7戦)

日時:2017/11/25(土)
天気:晴
場所:長野県 南牧村野辺山 滝沢牧場
クラス:Men Elite

順位:50位 / 110人 45%
タイム:-4Lap
ポイント:10P

使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM Rival1 CHAINRING:42T
・ホイール Bontrager Affinity Pro TLR Road Disc
・タイヤ Fr:IRC SERAC CX / Rr:IRC SERAC CX
・エア圧 Fr:1.7bar / Rr:1.7bar

メンテナンス:ON THE ROAD

ゼッケン#42、5列目くらい、右よりに並ぶ。
スタート、ペダルキャッチ失敗も、ダンシング加速させながらハメる。

1コーナーの混乱には若干巻き込まれるが、大きくは遅れず。

混戦必至のフードエリアへの階段は、怯まずビビらず、カラダをねじ込んで行く。
混戦のスタートループ周を切り抜け、そこそこな番手をキープする。

リアル1周目、鬼門の舗装路上り。
失速ならぬ窒息(酸欠)で、毎年順位を落とすタイミング&場所。
しかし、今年は苦しいながらも持ち堪え、速い選手を引き連れ走行。

確実に例年比、強くなっているようで、走り出し好調であった。

が、ピットエリア前で、強引な追い抜きに引っ掛けられ、杭に激突落車してしまう。

復帰する間に数人に抜かれ、且つ、これに腹を立ててしまい、冷静さを失いと共にリズムを失う。
順位を上げるどころか、小さなミスが目立ち、順位を落としてしまう。


苦しい時間を切り抜け、これからと言うタイミングでリズムを失う。
このまま復活することなく、激速のチェコ人の虐殺(足切り)に合い、レースから降ろされ終了。

スタートループ+4周回 -4LapでDay1終了。
時間にして42分、なかなか50分走行に到達しないな。
野辺山は年々、ハイレベルな選手を招待するから、益々完走と言う目標が遠のきますね・・・

引っ掛けられた選手から、レース後にわざわざ謝罪しに来てくれた。
レース中の出来事だし、レースに集中するが故の出来事なので、平和的に和解した。
レース会場でよく話をする間柄の選手なので、わだかまりを残すことなくて良かった。
リズムを失うキッカケにはなったが、そこで自滅したのは自己責任だな。

結果は不本意だったが、例年よりも高地タフネスは向上したと思う。
ニガテ意識の強かった野辺山だが、今回の走りで、それなりに払拭出来た。
翌日のレースに期待!

ピットに入って頂いたON THE ROADメンバー、ありがとうございました。
応援等々もありがとうございました。