おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

東北CX猪苗代湖 レースデー

JCX第8戦マキノ高原の裏番組。


東北CX、猪苗代湖志田浜に行ってきた。
自宅から3時間かからずで行けて、渋滞知らずな場所。
会場の目の前に7-11、メイン会場はホテルの私有地であり、ホテル内の飲食店やトイレが使え、とても快適な会場だった。

コースは、天神浜同様に、林間と砂浜をうまく使った楽しくキツいコースだった。

2周目に砂浜入口で後続に突っ込まれ転倒。
その間に数人、さらには乗り出したら変速せずに直してる間に数人に抜かれる始末。
そこから猛然と踏んで踏んで走って走って抜き返したが、終盤力尽きてしまい10位でフィニッシュ。


練習レースだったんで、60分ガッツリ追い込めたんでOK。

1・2フィニッシュはブリッツェンの2人。
3位はフィジカルモンスターのサトウさん。
砂浜地獄のお台場を2年連続勝ってるだけある。

怪我の具合的には良好。
バイク担ぎで少し痛いが、脚が止まってしまう痛みではなくなった。
ゴンゴン突き上げる振動も、たまに響くが問題ナシ。
全日本CXまでには何とかなりそうだな。

帰りも順調に3時間かからず。
ステキだな!東北CX猪苗代湖

大会運営、お疲れ様でした。

クロス練in冒険ランド

痛み具合の確認。

小貝川冒険ランド。

貸切状態。
今週はJCXマキノあるし猪苗代もあるからかな。

痛み具合を見ながらまず5周。
22m55s、4分半/周くらいペースで。
微かに痛む程度、乗ってる分には問題ナシ。

水分補給し、次は10周。

41m56s、4m10s/周くらいペース。
ラスト2周はペースアップで4分フラット。
痛みは問題ナシ。

追加で5周。
21m13s、4m15s/周。

サイクリングロードでダウン走。
橋と橋をつないだ1周8.5kmほど。
日差しなく風があり、カラダが一気に冷えてしまう。
クール過ぎるダウンになってしまった。

1h50m 42.8km 1190kJ

明日は東北CX猪苗代湖へ。
とりあえず出場してみよう。
JCXの裏番組だが、ブリッツェンの名前が2人ほど居たりで何気にレベル高い。
地方で表彰台!と思ったがムリそうだ。
怪我もまだ完治じゃないし。

菅田さんのコースを楽しみましょう。

勤労感謝の日、午後半休

午前中仕事。
午後半休。
ショッピングモールで家族合流。

昼ご飯、珍しくバーガー。

クラシックチーズバーガー。
双子娘はチーズドッグ、オニオン&ピクルス抜き。
ロングポテト、マッシュルームスープ×2などなど、4人で5000円近くとハイコストにビックリした。
美味いけどちょっと高いのね。

夕方、SHARANの1ヶ月点検&スタッドレスタイヤ交換に行く。
の前にローラー。
珍しくZWIFTレスでメニューこなす。

10分走×2、30-30×5本、45min 650kJ。
10分走、265W、285W。
30-30、400W以上。
キツイやね。

訳あってSHARANは1泊することになり、代車でTOURANを借りた。
似たようなクルマだが、スライドドアはやっぱ無いとね。

痛みはまだあるもだいぶ和らいだ。
明日は小貝川で軽くクロスってみようかな。
問題なさそうなら東北CX猪苗代に行こう。

2018 Rapha Super Cross Nobeyama day1(UCI-C2/JCX第7戦)

日時 :2018.11.17(土)
場所 :長野県南牧村 野辺山高原滝沢牧場
天気 :曇り晴 8℃くらい
クラス :エリート男子(C1)
結果 :38位 / 97人(39%) -1Lap

バイク:2018 TREK BOONE 5
タイヤ:IRC SERAC EDGE Tubeless
エア圧:前後 2.0bar

ニガテな野辺山。

2012から計10回走った。
・2012 49位 / 64人 -5Lap
・2013(day1) 50位 / 65人 -5Lap
・2013(day2) 58位 / 72人 -5Lap
・2014(day2) 55位 / 88人 -5Lap
・2015(day1) 45位 / 73人 -5Lap
・2015(day2) 80位 / 88人 -6Lap
・2016(day1) 32位 / 84人 -4Lap
・2016(day2) 41位 / 78人 -5Lap
・2017(day1) 50位 / 110人 -4Lap
・2017(day2) 41位 / 102人 -3Lap
散々たる結果・・・
ニガテ意識しかない大会である。
標高1400mの低酸素環境がダメな感じだな。
毎年、ニガテ意識を払拭する事を目標としている。

2018、例年になく気温高く、完全ドライコンディションな野辺山。
少し物足りなさは感じるが、ドロドロよりは全然マシだ。
超ドライコンディションにつき、タイヤエア圧は前後2.0barにセット。
舗装と芝生エリアの漕ぎ軽さを重視する。

ゼッケン#31、4列目からスタート。
スタートはアウトサイドから入り、良い感じでスタートを切る。
例年、舗装路上りで苦しくて失速するが、今回はせず。

後続から速い選手には抜いて行かれるが、手応え的には悪くない。
去年の全日本から登場した溝越えは、パンクは回避したく降車で行く。
(が、意外と皆バニホで越えるため、ここで少し遅れてしまっていた)

後方から来る速い選手に抜かれるも、落ちて来る選手も居て、順位は変化ナシ。
順調に30位前後を推移し、周回事に調子も上がり傾向。
ライバルのアオキさんやハッシーとの差も着実に広げている。

5周目、調子も上々な時にヤラかしてしまう。
80%カットエリアのウッドチップコーナー、インを突き過ぎて転倒。
イン側の木(杭ではなく天然樹)に激突、全身に衝撃が走った。

とにかくバイク起こしてみると、バイクは問題なくレース続行する。
しかし走り出してみると、激突の衝撃は、左肩甲骨付近の激痛に変わる。

とりあえず、骨をやった感じではないも、激痛から進みながらもスローペースになってしまう。
ズバズバ抜かれながらも、痛みは徐々に和らぎ、乗車状態は全力で踏めるまで回復した(痛みはあるも)。
が、溝越えやシケイン越えで降車する動きの時に、再び激痛が走る。
バイクを持ち上げる動きのたびに、激痛のあまり、足が止まってしまう。

そんな状態もレースは続行し、7周目に入る。
8周回のレースで7周目に突入とは、過去最高である。

ここまで来たら完走したく、痛みを堪えつつ必死で走行するが、この周回カット。
最終周回には入れずだった・・・

転倒した時にほぼ一緒だった選手が完走最終走者だった。
痛んでなければ、野辺山初の完走も行けてたかもしれない。
非常に残念であった。

翌日、再起を図ってと思ったが、痛みは回復せず、相変わらずの激痛。
出走したい気持ちは多分にあったが、他の選手に迷惑かけるし、悪化もさせるためDNSした。
ニガテ意識を払拭出来そうな走りだったが、来シーズンへ持ち越しとなった。

Lap1 8m42s
Lap2 7m59s
Lap3 7m56s
Lap4 8m05s
Lap5 8m23s 
Lap6 8m25s
Lap7 7m29s

沢山の応援ありがとうございました。

本格化

ローラー 30min Tabata 400kJ
ローラー 45min 15m×2 620kJ

JCFランキング41位で全日本CX出場確定。
ニガテなマキノ高原
ニガテ意識を払拭したいものだ。

朝夜ローラー2部練。
Tabataは安定のキツさ。
15分走、ローラーはキツイ。
260Wくらいが精一杯とは(涙)

ローラーな季節、本格化です。

背中痛ローラー

背中いろいろ痛い。

昨夜の治療の揉み返しも相まってかね。
寝起きは特に固まってる感じで、起き上がるのがひと苦労だったり。
困ったもんだな。

あまり安静にしていても固まっちゃうとの事なんで、夜ローラーやっちゃう。
メニューやらず、ZWIFTでJungle circuitをグルッと50分走った。

50分 667kJ 220W

ローラーは上半身に変化ないから、何気に背中痛かった。
実走した方が良いのかしら?

ゴッドハンド治療

整形外科へ行く。

肩甲骨その他の骨には異常ナシ。
痛みに関しては、医者も具体的な事は言わず。
てか、どこが痛んでるのがわからないんだと思う。
口調的に濁し気味だし、具体的なこと言わないし。
とりあえず、2〜3週間安静にしといてね、とだけ言われた。
これだから整形外科は嫌いなのだ。
まあ、整形外科に行く理由は骨に異常があるのかないのか確認するだけなんで良いが。
あとはゴッドハンドに治療してもらうだけ。

でゴッドハンドの診察。
僧帽筋、大円筋、小円筋が痛んでいるとのこと。
受傷したのは左肩甲骨付近なのに、右腕を使うと痛むのは、僧帽筋が痛んでいるかららしい。

背中の筋肉群の図解によると、④⑬⑮。

治療は、電気でほぐし→指圧治療→電気治療→さらに指圧治療。
たっぷりやってもらい、痛みは伴うも稼働域は増えた。

来週の猪苗代は走れるかな?