おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2018 Rapha Super Cross Nobeyama day1(UCI-C2/JCX第7戦)

日時 :2018.11.17(土)
場所 :長野県南牧村 野辺山高原滝沢牧場
天気 :曇り晴 8℃くらい
クラス :エリート男子(C1)
結果 :38位 / 97人(39%) -1Lap

バイク:2018 TREK BOONE 5
タイヤ:IRC SERAC EDGE Tubeless
エア圧:前後 2.0bar

ニガテな野辺山。

2012から計10回走った。
・2012 49位 / 64人 -5Lap
・2013(day1) 50位 / 65人 -5Lap
・2013(day2) 58位 / 72人 -5Lap
・2014(day2) 55位 / 88人 -5Lap
・2015(day1) 45位 / 73人 -5Lap
・2015(day2) 80位 / 88人 -6Lap
・2016(day1) 32位 / 84人 -4Lap
・2016(day2) 41位 / 78人 -5Lap
・2017(day1) 50位 / 110人 -4Lap
・2017(day2) 41位 / 102人 -3Lap
散々たる結果・・・
ニガテ意識しかない大会である。
標高1400mの低酸素環境がダメな感じだな。
毎年、ニガテ意識を払拭する事を目標としている。

2018、例年になく気温高く、完全ドライコンディションな野辺山。
少し物足りなさは感じるが、ドロドロよりは全然マシだ。
超ドライコンディションにつき、タイヤエア圧は前後2.0barにセット。
舗装と芝生エリアの漕ぎ軽さを重視する。

ゼッケン#31、4列目からスタート。
スタートはアウトサイドから入り、良い感じでスタートを切る。
例年、舗装路上りで苦しくて失速するが、今回はせず。

後続から速い選手には抜いて行かれるが、手応え的には悪くない。
去年の全日本から登場した溝越えは、パンクは回避したく降車で行く。
(が、意外と皆バニホで越えるため、ここで少し遅れてしまっていた)

後方から来る速い選手に抜かれるも、落ちて来る選手も居て、順位は変化ナシ。
順調に30位前後を推移し、周回事に調子も上がり傾向。
ライバルのアオキさんやハッシーとの差も着実に広げている。

5周目、調子も上々な時にヤラかしてしまう。
80%カットエリアのウッドチップコーナー、インを突き過ぎて転倒。
イン側の木(杭ではなく天然樹)に激突、全身に衝撃が走った。

とにかくバイク起こしてみると、バイクは問題なくレース続行する。
しかし走り出してみると、激突の衝撃は、左肩甲骨付近の激痛に変わる。

とりあえず、骨をやった感じではないも、激痛から進みながらもスローペースになってしまう。
ズバズバ抜かれながらも、痛みは徐々に和らぎ、乗車状態は全力で踏めるまで回復した(痛みはあるも)。
が、溝越えやシケイン越えで降車する動きの時に、再び激痛が走る。
バイクを持ち上げる動きのたびに、激痛のあまり、足が止まってしまう。

そんな状態もレースは続行し、7周目に入る。
8周回のレースで7周目に突入とは、過去最高である。

ここまで来たら完走したく、痛みを堪えつつ必死で走行するが、この周回カット。
最終周回には入れずだった・・・

転倒した時にほぼ一緒だった選手が完走最終走者だった。
痛んでなければ、野辺山初の完走も行けてたかもしれない。
非常に残念であった。

翌日、再起を図ってと思ったが、痛みは回復せず、相変わらずの激痛。
出走したい気持ちは多分にあったが、他の選手に迷惑かけるし、悪化もさせるためDNSした。
ニガテ意識を払拭出来そうな走りだったが、来シーズンへ持ち越しとなった。

Lap1 8m42s
Lap2 7m59s
Lap3 7m56s
Lap4 8m05s
Lap5 8m23s 
Lap6 8m25s
Lap7 7m29s

沢山の応援ありがとうございました。