おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2022 Coupe du Japon XCO#3 やわたはま国際(UCI-HC)

日時 2022.5.22(日)
場所 愛媛県八幡浜市 八幡浜スポーツパーク
天気 晴れ 23℃
クラス ELITE Men
結果 28位 / 57人 (DNS:0人)

Bike      2021 SPECIALIZED Epic Evo Expert
Components   SRAM XX1 / X01
Suspension  F:34 STEP-CAST FACTORY 100mm
       R:RockShox SID LUXE Select+
Dropper   Bike York DIVINE (80mm)
Wheel    Roval Control Carbon
Tire      F:Fast Trak (S-WORKS) / 1.6bar
        R:Fast Trak / 1.6bar

脇腹痛は2週間で回復せず。
脇腹痛に加え、背中も痛い。
基本的には乗れるが、ダンシング、特にスタートダッシュ的な動きは痛む。
よって、スタートダッシュは厳しい。

スタート、予想以上に穏やかなスタートとなり、脇腹が痛むほどのダンシングせずに行ける。
そうは言っても速いわけではなく、無難な位置でシングルトラックへ入る。
ここからが自分の勝負ポイント。
半ば強引でもヘアピンカーブでイン刺しする。
迂回路のあるポイントで、うまく迂回路を活用し、2人前に入り成功。
試走で入念に立てたプランを実行し、着々と前へ出る。
上りは脇腹痛対策のテーピングで肺の動きを抑制しているため、ペースが上がらず。
グラウンドへの上り、桜坂、ゴジラの背中への上りは、自分のペースで走るだけ。
その代わり、前半のシングルトラック区間ゴジラの背中~ツヅラ下りで挽回を図る。
そのために、前日に7周回ほど試走し、色々なラインを試した。

2周目からチームメイトのハッシーとパックになる。
上りはハッシーが速いも、抜き切るほどではなく、後ろにぴったりつく。
下り区間は、引き離なしてマージンを稼ぎ、上りで追いつかれる。
これをその後続ける感じでレースが進む。
2人パックで行く中、何気に着々と順位を上げる結果となって行く。
が、お互いペースが速いわけでもなく、3周残して足切り終了。
思ってた以上に走れはしたが、脇腹と背中はやっぱ痛かった。


3戦目にして、試走・レース通して、1度もコケることなく終えられて良かった。
しかし、カラダが全く絞れずで根本的にレースに臨む準備が出来ていない。
2週間後の一里野まで2週間で、こちらもほぼ現状維持のままだろう。
全日本選手権の7月までには、もう少しレース仕様にしていかねばと思う。

ピットサポート、応援、ありがとうございました。