おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

朝ローラー

朝から高強度。

夜は治療院なので朝ローラー。
眠たかったが気合いの4時半起き。
10分アップ、300W/3分、2分レスト、30-30×10本、ダウン5分。

30m00s 14.3km 269W 444kJ

朝のインターバル10本、一気に眠気がぶっ飛びます。

明日も朝ローラー。
まずは葛藤から始まる。

弱い心に勝てるか?

体力の衰え

お疲れモード。

それなりの強度で100km走ったから。
レースの短時間高強度も堪えるが、長時間中強度も堪えるな。
なので練習サボリでございました。

40過ぎて体力の衰えを感じる今日この頃。
20代から30代は変化を感じず、30代も末期まではそんなに感じなかった。
が、40過ぎたら途端に色んな面で衰えを感じる。

1日フルに走り回ってた頃が懐かしい。
トレラン・MTB・スイムの3部練とか・・・

今じゃ有り得ないな〜。

CXバイク de ロード練

シクロクロス千葉サボって練習へ。

CXバイクでロード練。
長いとこ乗ろうと茂木往復。

こんなルートで淡々と楽ではないペースで走る。

栃木県県境の名無し峠を越える。
フロントシングル40Tはなかなかキツく、終盤はダンシングオンリーだった。


茂木到着。
茂木711で休まず、天矢場から折り返しルートへ。
益子手前のセーブオンで休憩。
風強くそして冷たい!
休んでられずに後半戦へ。

益子から往路とは違う名無し峠を越える。
茨城県に入り、オプショナルの吾国山へ。

ニセピークが3回くらいあるヒルクライム
途中から後悔するが、何とかクリア。

だいぶキツイ。
フルーツラインは向かい風。
途中のセイコーマートで休もうか?と思うも、早く終わりたく踏み続ける。
100km越えあと少しのところでハンガーノック気味。
向かい風もあって20km/h程度のスピードでヘロヘロ走って到着。

3h49m 104.3km 225W 2772kJ

ただただ疲れた。
ヤスリ目タイヤ、強風、なかなかハード。

お疲れ様でした。

MTB練

始めました。

シクロクロスもひと段落なので。
茨城シクロクロスの土浦とふれあいの里があるけど。
(明日のシクロクロス千葉はDNS)

とりあえずMTBの動作を思い出す的ライド。
浅間右ルートから権現上りのループ×3周。7.5km/330mUP/周。

#1 37m40s 224W
#2 36m00s 235W
#3 36m01s 236W

2h26m 30.7km 225W 1499kJ

しばらく上ってないわりに上れてる気がする。
たぶん、気がするだけで、相当遅いと思うが・・・

タイヤエア圧を1.8barで走り出し、何となく乗りにくかったから、何となく抜いて走った。
突き上げも無くなり、下りコーナーでも寄れる感無く、良い感じに。
戻ってエア圧計ったら、1.6bar割っていた。
レースでも行けるかしら?

久々にXCバイクでトレイル走行。
下りのカラダの使い方がイマイチだな。
馴らして行かねば。

明日はシクロクロス千葉をDNSして、長く乗るつもり。
茂木まで行くかな?

平日外練

明るいうちに仕事を終えて夕練へ。

 

信号ない田舎ステージ。

Boone号にサンドタイヤで。

シクロクロス東京仕様。てか、そのままなだけだけど。

 

1周約15kmのアップダウンコース×2周。

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 強風だったが気持ち良い。

ロングスリーブに半袖ジャージで十分な陽気。

1周で終わるつもりだったが、もっと走りたく、2周走った。

 

1h16m 39.2km 255W 1076kJ

 

やっぱ外が良いやね〜。

インターバル

14日
夜ローラー 60分 245W 848kJ

15日
朝ローラー 30分 266W 439kJ
夜ローラー 60分 269W 901kJ

16日
夜ローラー 50分 269W 764kJ

シクロクロス東京が終わり、まだ数レースあるが、基本的にはオフトレモード。
最近時、平日練習はめっきりローラーになりつつある。
ローラーでロングとかあり得ないので、練習はとにかくインターバルばかり。

30-30インターバル
オーバーアンダーインターバル
LTインターバル
Tabataインターバル

MTBシクロクロスも、競技時間は60〜90分なので、これで良い。
レストは下げ過ぎないように意識し、全体的に中高強度になるように。
なので、なかなかキツイやね。

明日は暖かそうなんで、久々に外練するつもり。
朝練にするか夕練にするかは気分だな。

2016-2017 JCX第12戦 お台場海浜公園

日時: 2017.2.12(日)
場所: 東京都 お台場海浜公園
天気: 晴れ 気温 8℃
結果: ELITE MEN 35位 / 37人(95%)
タイム: -2Lap(1:08:30)

バイク
フレーム 2015 TREK BOONE 5
コンポ SRAM Force22(11s)+CX1 F:40T / R:11-32T
ホイール 4ZA CIRRUS PRO DISC TUBULAR
タイヤ challenge CHICANE 32 OPEN TUBULAR / 1.7Bar


今年のひとつの目標であったお台場エリート出走。

JCXランキング35位以内に入り、昨年の雪辱を果たす。
昨年は36位で泣き、前日もズブズブの8位でエリート叶わずだった。

このスタートラインに立つだけで目標は達成される。
2006年世界選手権4位のシュネル選手やWC常連のJPowsと一緒に走る。
場違いではあるので、とりあえず、邪魔だけはしないよう、全力で走る。

ゼッケン#31、当然の最後尾である。
前日のC1で勝ち上がった3選手は、名実ともに強豪選手。
エントリーリスト上、リアルにビリ争いをすることになるであろうレースだ。
今シーズン参戦したレース全てで順位66%をクリアしている。
このまま、オール66%をキメたいが、全力でビリ争いをする立場としては絶望的。
とりあえず、エリートの名に恥じないレースをしたいと思うが・・・

召集、最後尾。
いつになく緊張しないスタートとなる。


(photo by cyclowired)
スタート。
スタート後最初のサンドエリアで落車発生。
最後方につき、巻き込まれず、担ぎランで数人パス。

シケイン越えた後の林間エリア、最初のコーナーで誰かと接触。
この接触で、左シューズのワイヤー巻上げダイヤルが破損し、ワイヤーが解けてしまう。

マジっすか・・・!

シューズガバガバ・・・引き足は当然使えない。
一列棒状につき、林間エリアは何とかなったが、次のサンドエリアで走れない。
ランニングすると脱げそうになり、脱げない程度で走らざる終えず、ズブズブ後
退。
こんな時に限って、サンドエリアが長い・・・一気にビリへ。

途中、ギャラリーに紛れたカミさんを見付け、「替えのシューズ持ってきて!」と叫ぶ。
とりあえず、伝わったようだが、この観衆の多さ、車に取りに行くのにどれだけかかるだろうか・・・?
何にせよ、80%カットの適用はないレースだし、レースを降りる理由はないので走り続ける。

サンドエリアがとにかく走れない。
乗車でチャレンジするも、ヘタクソなんで、乗り切れずランニングへ(シューズガバガバだし)。
ランニングすると脱げそうになり、とりあえず、2回は脱げて笑いを取ってしまう(笑)
途中どーにも、うっとおしいくなり、シューズ脱ぎ捨て(左手でぶら下げ)、片足
シューズなしで行く。
コース各所で、「あの人、シューズ履いてないよ~」と言う声が多数聞こえてく
る。

シューズを脱ぎ捨て、ランニングはしやすくなったが、今度は林間エリアの乗車が難しくなる。
と言うか、エッグビーターに素足(ソックス履いてるが)はありえない・・・とりあえず痛い。
痛みをこらえつつ、踏む時は足の指でペダルを掴みながら踏む。

ブッチぎりのビリ独走。
やはりこの大観衆のおかげで、シューズはまだ届いてないようで、ピットを通過する。
4周くらい走り、最長サンドエリアで、ピットに居た小林くんがシューズを持って手を振っている。
浪打際をジャブジャブ走り、サンドエリアを折り返し、ようやくピットイン。
とりあえず、左シューズだけ履き替え、ピットを出る。


シューズの有り難味を感じながら、ビリを独走する。
ビリ独走なので、当然、後方から続々と上位選手にラップされる。
最低限、上位選手の邪魔だけはしないため、常に後方を気にしながらの走行にな
る。
後方から接近してくると、レコードラインを避けたり、一旦停止して通過を待ったり。
正直、こうなってしまうと、あまりレースな感じではなく、とにかく、最後まで走るだけと言う感じ。

ショーレースみたいなもんなので、足切りはなく、トップがゴールするまで走る。
終盤はランニングする脚も重いしし、乗車しても脚が回らない。
そんな瀕死の状態でも、歓声は凄い!
名前で応援してくれる方多数、チーム名で応援してくれる方も多数。
これに後押しされ、瀕死の状態も、最後はダンシングでバイクを走らせフィニッ
シュ。

途中で2人ほど抜いた(トラぶってた)んで、ビリは免れたが、実質ビリ同然。
毎度お馴染みのライバル対決、牧野さんとハッシーとの争いは叶わず。
終始単独走、レースとしての楽しさは全然なかった・・・

砂が乗れなさ過ぎだった。
スタート後のサンドエリアは乗れたり乗れなかったり。
後半エリアはほぼほぼ乗れずランニングだった。

エア圧下げ過ぎリスクを避け、タイヤは前後1.7bar(クリンチャーだし)。
もっと下げれば走りやすいのはわかっているが、ちょっと高かったか?
あと、そもそも轍をトレースする事が出来ず、失敗ばかりしていた。
あまりにも乗れない自分に腹が立った。
そんなに多くないけど、砂も少しは練習しとかねばと改めて認識した。


↑これ貴重な写真!
レース中、トップ選手の走りを見て思うが、力強さはもちろん、バランス感覚が凄い!
バランス取りながら力強いペダリングをして突き進んでいた。
あれを目の当たりで見れたのは良かった。

シューズなし走行、ブッチぎりのビリ独走、砂に翻弄・・・せっかくのお台場で残念だった。
来年もエリート出走し、リベンジしたいと思う。

たくさんの応援、ありがとうございました。

写真提供
岡元さん、tanneさん、小林くん、ありがとうございました。


'16-17シーズン戦績
#01 09/25 茨城CX 七会 8位 / 36%
#02 10/10 JCX#01 小貝川 23位 / 30%
#03 10/23 JCX#02 白樺湖 43位 / 57%
#04 10/30 JCX#03 さがえ 22位 / 55%
#05 11/05 STARLIGHTCX 10位 / 18%
#06 11/20 JCX#05 マキノ 32位 / 46%
#07 11/26 JCX#06 野辺山 33位 / 39%
#08 11/27 JCX#07 野辺山 41位 / 52%
#09 12/11 全日本選手権 34位 / 53%
#10 12/18 JCX#08 中井 16位 / 40%
#11 01/15 JCX#11 蔵王 10位 / 34%
#12 01/29 茨城CX 城里 2位 / 9%
#13 02/05 宇都宮CX 7位 / 32%
#14 02/12 JCX#12 お台場 35位 / 95%

#15 02/26 茨城CX 土浦
#16 03/12 茨城CX 城里

残り茨城CX2戦。
目指せ茨城CXシリーズチャンピオン!