結果
クラス C1
順位 17位 / 45人 37%
タイム 0:59:23 TOP差 +5:09
1位 山本カズ選手
2位 前田くん
3位 丸山選手
mistral最終戦。
シクロクロスシーズンも終盤戦。
C1のメンツもそれなりに濃い。
TOP3に加え、小坂親子、その他関東の強豪が揃い、C1エントリーは48人。
最終戦にして、シーズン最多人数でのレースとなった。
スタート位置はいつもと同じ後方。
個人ランキング(10位まで)、チームランキング、五十音順に並ぶ。
自分は個人ランキング10位内でもなければ、チーム登録もしてないんで、おのずと後方になる。
スタート、こんな感じ。
後方につき、姿が全く見えない。
が、まずまずなスタートを決め、アウト側からスルスル上がれちゃったりする。
オーバーペース気味に突っ込み、1周目は何気に11位くらいまで上がった。
濃いメンツなんで、最初から全力で逝くべし。
2周目以降、当然の如く、実力者の波が押し寄せてくる。
モリタロウ・ヤマダくんに抜かれ、強風区間で喰らいつくも、ジリジリ離させる。
パワー＆若さの差を痛感しつつ、千切れていく。
周回を重ねる中で、本来前を走っているであろう選手が迫ってくる。
カズ兄さん・ヨシノリさん・クニイ選手・カゲヤマさん、皆、速い方々だ。
気持ち的には喰らついて行くも、やはりジリジリ離されて逝く。
ここら辺の方々とパックで走れるようにせねば。
最終周回後半、ムコウヤマ選手に追いつく。
この人、かなり速い人のハズだが、何気によくヤラかしてる感じ。
今回も何かしらヤラかしたのか？
泥溝担ぎ区間で捕え、シケインで抜くが、砂利道で前に出られる。
ターンしてからビタづき、最後のシケインを並んでクリア。
ラスト、ゴールスプリントへ。
ギヤかけ一気に刺し、このまま逃げ切り！
とは行かず、ダンシングのケイデンスが頭打ちし、最後に刺し返され、あえなく撃沈。
もう1枚ギヤかけてたらイケたかも？な感じだった。残念！
mistral全6戦終わり。
前半戦はイマイチだったが、後半戦は安定感出てきた。
まったく敵わんかった方々とレース出来るようになった。
残すは今週末の東北CX。
良いカタチで締めくくりたいものだ。
