おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon 妙高杉ノ原Stage CJ-2XCO

日時 :2019.6.23(日)
場所 :新潟県 妙高杉ノ原スキー場
天気 :雨のち大雨 15 ℃くらい?
クラス :エリート男子
距離 :4.0 km x 6 Laps = 24.0 km

結果 :9位 / 20人 完走
タイム :1h12m (+9m58s)

バイク 2018 TREK TopFuel 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01/GX Eagle
タイヤ F:SCHWALBE ROCKET RON 1.6bar
    R:SCHWALBE RACING RALPH 1.6bar

朝から霧雨模様。
気温も予報25℃には到底届かない。
風も若干あって、寒々しい。
エリート時間になると、霧雨から本降りへと変化する。

男子エリート、男子ジュニア混走。
スタート2列目、エリート20人、ジュニア5人、合計25人で一斉スタート。


スタート、前走のトーイ君について行こうと思った矢先に、ペダルキャッチミス。
にも拘わらず、シフトアップしてしまい大失速をカマしてしまい、ほぼビリからのスタートとなる。


しかし、今日は上りの調子が良い。
練習量と体重をちゃんと調整して臨んだ事が良いのか?
疲労感はなく、脚が回らないなんて事もない。
ゴーダさんとの試走で想定よりも走り過ぎたが、アップで調整し、ほぼ狙い通りのTSBで臨めた。

感覚的に、ここ最近のレースは、斜度に対して踏み負けてしまい、ギヤを落としていた。
しかし、今回は踏み負けることなく、グイグイ踏めてることが感じ取れた。

上り得意系のトーイ君やオオハシさんに上りで振り切れたのは良かった。

レース途中より、雨足が強くなり、コースコンディションも別物へと変化して行った。
路面全体が重馬場と化し、前輪はグリップには問題ないも、走行抵抗が重い。
後輪は上りのグリップには問題ないも、サイドノブのグリップがなく、シングルトラックで苦戦する箇所があった。
1コケはカマすも、大きなロスにはならず、ノントラブルで9位で完走出来た。


CJ-2なので、足切りは無かったおかげで完走出来た。
足切りあったら、アリ選手のタイムからすると、5周で足切りされていたと思う。
なので、調子良かったと言っても、まだまだ完走レベルではないな。

とりあえず、練習量・疲労度の管理と、減量は継続です。
自分的鬼門の富士見は今週末。
ちゃんと調整して臨みたいところだな。


伊東さん、いつも素敵な写真ありがとうございました。

レース結果
・時間 1h12
・NP 292W
・TSS 121
・心拍 169/179bpm(平均/最大)