おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

Coupe du Japon 京都湯船 (CJ-1) XCC

日時 :2021.11.25(土)
場所 :京都府和束町 湯船TOPEAK MTB LAND
天気 :雨/曇り/晴れ、気温4℃
クラス :ELITE Best 24Place XCC
距離 :0.95km x 6Laps = 5.7km
結果 :8位 / 13人 DNS 11人
タイム :18:57.77 (+1:32.76)

バイク 2021 SPECIALIZED Epic Evo Expert
コンポ SRAM XX1 / X01
ドロッパー :X-FUSION Manic (150mm)
ホイール :SPECALIZED Roval Control SL
タイヤ F:S-WORKS Fast Trak T5_T7 / 1.6bar
    R:S-WORKS Fast Trak T5_T7 / 1.6bar

全日本XCOが終わり、仲間内含め、多くの選手はJCX能登に流れた。
雨と寒さもあってか、DNSも多く、13人での出走となる。
XCOの前日レースのXCC。
ダメージ残るし、着に絡むこともなし、自分レベル選手が出る意味はないと思う。
しかし、選ばれる事が名誉だと思うんで、エントリーされたら出場する。
とある選ばれた選手に、「出るの?」と聞かれたが、逆に「出ないの?」と聞いた。
今シーズン、菖蒲谷、朽木と出場した。( 結果はね・・・ )

想定外の雨と想定内の寒さ。
ジャージを極力汚したくないため(翌日も使うため)、ベスト着用&トレイルパンツを履く。
さすがに半袖は寒く、アームカバーも装着。
ソーシャルディスタンスっぽくないけど、1列4人並びで、2列目に並ぶ。
13人出走なので3列+1人となる。



スタート。
ペダルキャッチに失敗、ペダルを踏み外す痛恨のミス。
ほぼビリになり、最後尾からのスタートとなる。
ST上りに入り、鋭角右ターンで案の定詰まってストップ。
トップ集団から遅れてしまうのは痛い。
上りは30秒ほど、以降は下り基調、途中ロックセクションのこなしが重要。
さらに下り、スタートに戻るレイアウト。
1周目は、2人ほど抜いて9番手通過。




2周目以降、上りまでのストレート(何気に上る)をモガキ、さらに上りでモガく。
3分ほどのコース、前半モガいて、後半下りで心拍整える感じ。
まさに、ここ最近やっている、VO2Max領域のインターバルである。
周回を重ね、SONICの若者選手(ヤギ君と言う)を抜き、8位に。
トップ5は遥か彼方も、6位SONICキシモト君、7位ヤナイ君を見える範囲まで詰める。
ラスト周回、さらに2人を追い詰めるが、届かず8位でフィニッシュ。

Lap time
#1 3:07 / #2 3:05 / #3 3:09 / #4 3:10 / #5 3:12 / #6 3:08

18m57s / 308W / 36TSS

一応8位と言うことで、翌日のXCOのスタートリストは8番目コールとなる。
通常では1列目に並べるが、今大会は4人並びなんで2列目が確定した。
(と言っても、参加者少ないんで、全く意味はないけど)

これまでの各大会のXCCの中で、一番良いコースだったと思う。
上り下りのバランス、周回タイムと絶妙だった。
上り入口の鋭角ターンはちょっと改善して欲しい感じ。


キツかったけど楽しかった。