日時 7/7(日)
場所 長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾート
天気 晴れ
クラス XCO Men ELITE
結果 39位 / 78人 -4Laps
RESULTリンク
https://mtb-l.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/20240707ncs_xco_results-min.pdf
機材
BIKE 2021 Specialized Epic Evo Expert
TIRE Front/Rear Specialized Fast Trak 2.35/Renegade 2.35
Pressure Front/Rear 1.6/1.55 bar
気温34度、快晴、陽射しが強い。
12:00から長めのアップへ。
国道20号越え、八ヶ岳ズームラインを上り、ここで強度上げておく。
戻り際、前輪エア漏れ発生、慌てて戻ってナベにタイヤ交換してもらう。
召集に向かう際、暑さ対策に水を被ってジャージを濡らしておく。
召集、ゼッケンNO.39で7列目に並ぶ。
14:00、レーススタート。
ペダル嵌らず加速出来ず、ズルズルと遅れてしまうも、アウト側から捲って事なきを得た。
今回の富士見のコースは、長い上りがない分、上り下りが連続するインターバルコース。
九十九上りは試走で練習したベストラインを走り、これがイイ感じにハマり周りよりも速い。
駆け上がり系上り(後半の3箇所:東屋前、リフト下、正面芝)は、サボらずダンシングでモガく。
スタートループ周、1周目は調子良かったが、2周目のフライオーバー前の直登がキツく、プチタレしてしまう。
ヘロヘロで上り切り、4連ロックロールに入ると、2個目の岩でバランス崩し、3個目手前で転倒し、リズムを失う。
折返し大岩への上りもヘロヘロだったが、大岩は無難にこなし、以降上りでリズムを取り戻す。
復調して3周目の4連ロックンロール、3個目の岩で前走者が転倒するも、転倒を回避して乗車クリアする。
自分でもナイスライド!と思ったら、ギャラリーも沸いた。(今回の一番の見せ場だったかな)
先行していたアゼチさんがすぐそこまで追いつきロックオン。
でも、そろそろ切られてしまいそうな雰囲気の中、チームフィードのかけ水は取らずに必死で追いかける。
80%テントでアゼチさん通過し、もう1周回行けると思ったが、アゼチさん通過で閉められ降ろされた・・・
4周目に入れない最初の選手となった。
5秒もない差に泣いた・・・2周目の転倒が悔やまれるな。
タイム 41:36
距離 10.18km
パワー 234W(NP:290W)
心拍数 172 / 179bpm(平均 / 最大)
1周目以降、フィードでかけ水と飲み水を周回毎2回もらい、暑さは気にならなかった。
記憶してる限り、フィード前半はカブさん、中盤はニワさん&ナカソ、後半はヨーちゃんだったと思う。
こんなにも充実したフィードは他にはないのでは?と思うくらい素晴らしく助けられたフィード陣だった。
こんな半分くらいの順位を行ったり来たりしている選手にもかかわらず、手厚いサポートをして頂き、心の底から感謝してます。
もっともっと頑張らないとと思えるフィードでした。
ありがたき幸せ、ありがとうございました。
一里野以降の約1ヶ月、短期間ではあるも、全日本に向けて取組んだ。
高強度慣れするため、インターバル的なトレーニング(スカイライン練)をメインに。
食事制限も行い、体重も1.5kgほど落とし、レース前の体調も整えた。
それなりの準備をして臨み、39位/-4Lapsではあるも、成果は感じている。
デブでもジジイでも、取り組むべく方向が正しければ、それなりに結果は伴った。
引き続き同様に取り組んで、もう少し前でレース出来るように仕上げよう。
次戦は8/18(日) CJ京都和束、そして翌週はXTERRA丸沼(Long distance)。
MTB特化とは行かないが、どっちも大事なレースなんで、気合い入れて行こう。