大会名：Long Distance Swimming Series 千葉大会
場所：千葉国際水泳場（千葉県習志野市）
参加カテ：3000m、1600mリレー
結果：
3000m2組 0:54:50 40代年代：9位 / 15人
1600mリレー2組 ？？？
RESULTリンク
http://www.s-taikai.jp/rezuluts.htm
今シーズン開幕戦、スイムの大会からスタートです。
昨年に続き2回目です。
TSUKUBA 877 として参加。
メンバーは、さわやん、トシオさん、イズミちゃん、AZ、自分の5人。
さわやん 400m、1500m
トシオさん 3000m、1600mリレー(第1泳者)
イズミちゃん 1500m、1600mリレー(第2泳者)
AZ 1500m、1600mリレー(第4泳者)
自分 3000m、1600mリレー(第3泳者)
9:00会場集合も、外環道事故渋滞により、さわやん以外は皆遅刻。
幸い個々のレース時間には余裕アリ、問題なし。
400m参加のさわやんのタイム計測から。
100m毎のラップタイムを計測、400m終わるも、係員の間違えで、さらに100m泳がされる。
この大会にはよくあるトラブルで前回もイズミちゃんが3000m後100m泳がされた実績あり。
しかも、500m泳がされた事て、タイムを取れていなかった、自前で測っていたタイムが公式タイムとなる始末だった。
緩い大会とは言え、長年やっているんだから、もう少しちゃんとやって欲しいと思うが･･･
1500m1組、イズミちゃん・AZが参加。
2人の泳ぎをプールサイドで観戦しつつ、応援する。
イズミちゃん、当初から比べると見違えるほどの成長ぶりで、フォームがスイマーらしくなった。
AZは相変わらずのフォームは凄く良いんだが、いつも通りの優雅な泳ぎだった。
1500m2組、さわやん参加。
トシオさん、自分は自分のレースに備え、腹ごしらえタイム。
観客席から、さわやんの泳ぎを見届ける。
12:30前からウォームアップ開始。
水温に慣れるのと、カラダを解す感じに600m泳いで終了。
3000m2組、トシオさん、自分参加。
トシオさん4コース、自分5コースで隣。
自分4番手でスタート。
スイム絶不調に加え、気持ち風邪気味で喉が引っ掛かる感じもあり、全くの自信ナシ。
前回の51'28''を更新する気もなければ、3000m泳げるかレベル。
そんな不安も持ってスタート。
泳ぎ出し、やはり周りに連られてペースが上がってしまい、早々に苦しくなる。
最初500mですでにアップアップな感じ、最近感じる浮かない感じもあり、とにかく耐える泳ぎに。
1000mを越えようやく苦しさも紛れるも、前泳者に詰まったり、後泳者が詰まってきたりと、自分のペースで泳げない時間が続く。
2000mあたりで再び苦しい時間帯となり、再び耐える泳ぎとなる。
以降も苦しい時間が続きながらも、命からがら、3000mフィニッシュ。
タイムはAZ計測で54'54''とのことで、想定以上に遅いタイムだった。
トシオさんは、終始良いペースで泳ぎ、50分切りの49’36''、雲泥の差だった･･･
少し休憩を挟み、最終種目の1600mリレー2組に参加。
エーストシオさん、イズミちゃん、自分、AZの順、さわやんはタイムキーパー。
第1泳者のトシオさん、3000m後とは思えない良い泳ぎでサクッと400mを泳ぎ2番手で戻ってくる。
第2泳者イズミちゃんも、ナント最初の100mを1分44秒で泳ぎ、以降もタイムは徐々に落ちるも2位キープ。
第3泳者自分、ダメな時はホントにダメで、早々にゴーグル内に水が入ってしまい、見えない状態で泳ぎ、ターンで失敗しまくる。
ダメダメな泳ぎも、ラスト50mだけは6ビートから2ビートにしてペースを上げ、ギリギリ2位キープ。
最終泳者AZは、いつも通りの優雅スイムで泳ぎ、本人曰く、最後はダッシュしたようだが、あまり変化がない中フィニッシュ。
リレーは順位とはタイムは関係なし、楽しめたんでOK。
にしても、スイム絶不調は健在だった。
減量して脂肪が落ち、浮かなくなった実感を凄く感じる。
腕が水面で引っ掛かる、息継ぎで顔が水面から出ない、水の抵抗をもろに受ける。
脂肪が落ちたこと自体は良いんだが、このカラダでもっと泳ぎ込みが必要と痛感した。
来週のXTERRA台湾本番、ウェットスーツは着ないつもりだったが、一応持って行こうと思う。
次回は12月28日年の瀬、東京アクアビクスセンター。
とりあえずエントリーしておこうかな。
