おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

JCX第3戦 シクロクロスミーティング富士山ステージ

日時 :2018.10.21(日)
場所 :静岡県富士宮市 あさぎりフードパーク
天気 :晴れ
クラス :カテゴリー1(C1)
結果 :32位 / 97人 -2Lap
ポイント:JCX:28+0P / AJOCC:4P

使用機材
・バイク 2018 TREK BOONE 5
・コンポ SRAM FORCE & Rival1
・チェーンリング:40T×12-32T
・ホイール Bontrager Affinity TL
・タイヤ IRC SERAC EDGE & SERAC EDGE
・エア圧 F:2.0bar / R:2.0bar


4年前のJCX以来の富士山ステージ。
フィジカル重視、テクニカル箇所はナシのニガテなコース。
コースレイアウトは違うも、コース特性は4年前と変わらない。

コースの特徴は、上りも緩い下りもとにかく踏む系。
おまけに標高900m、野辺山よりは低いが、苦しむこと間違いなしのコース。。
フィジカルモンスター的には良いが、何も武器のないおっちゃん選手にはツライな。


UCI→JCFポイントでのスタートリストで、#21で3列目と好位置からスタート。
イイ感じでスタート切るが、後方の速い選手に抜かれてジワジワ順位を下げる。
芝と土の重い路面、それに加え緩く上ったり、コーナーからの上り返しと、終始踏まされる。
休めるほどの下りはなく、終始苦しい。
緩い上りからの、シケイン越え、そしてチョロっと走って飛び乗り・・・これがツライのなんの。
毎周回、ここが心拍Maxで直後に脚が回らない。


6周目、カットされるかと思ったがされず、虫の息で7周目を走る。
苦しくて苦しくてたまらないが、もう1周行くつもりで走る。
しかし、30秒ほど足らずで80%カットとなり終了。
この周を乗り切れば、以降はカットなかったから完走出来た。
残念・・・

周りからは2~3周くらいツラそうだったね。と言われた。
が、ずーっとツラかったし、ツライ、ニガテなコースのわりに、自分的にはまずまずの順位である。
後半、追い上げてたとも言われるが、自分的には終始イーブン。
可もなく不可もなく、ツラくとも淡々と走っただけであった。

AXのライバル達 アオキさんとゴローちゃん
自分含め40代の中に1人20代のタカギくん

次戦は来週の東北さがえステージ(UCI-C2レース)。
完走&高順位目指すべし。

応援、ありがとうございました。