クラス C1
順位 28位 / 54人 52%
タイム 1:10:37 (-1Lap)
JCX第6戦にあたる、信州シクロクロス富士山です。
富士山の麓、あさぎりフードパークで開催。
JCXにつき、全日本さながらの強豪揃い。
自分にはJCXでも、ポイント獲れないで関係ないけど。
快晴！富士山がキレイ！
日本人だからか、写真撮らずにいられない。
ロケーション的には最高も、コースは前日の雨でマッドコンディション。
全日本SUGO同様、朝の段階では凍結路面も、C1の午後には重馬場と化す。
2日連続の泥レース。てか、今シーズンは泥レース多し！イイね！
召集、ゼッケン#33、4列目。
隣には全日本時にdirtyな走りをしたK選手。
と思ってる矢先、スタート前に3列目の隙間に入り込んだ！
またもやdirty・・・見てて呆れるわ。
スタートは成功、一気に番手を上げた。
が、脚が重く、すぐに失速・・・昨日の疲れ？
一気に上げた分、一気に後退してしまい、66%以内危機的状況。
路面コンディション、ドンドン悪化。
登坂な上にマッドコンディション、ホント、キツイです。
(担ぎ上げ区間、こう言うの大好き！)
ジリジリ後退、3周目終わりでどれくらいか？40位くらいまで落ちたか？
キツさにも慣れたのか？はたまた、前を走る選手のペースが落ちたのか？
徐々に番手を上げて行っている。
これに気分を良くしたか、ここから巻き返しにかかる。
と言うか淡々と走り、前半に抜かれた選手を徐々にパスして行く。
5周目直後、トップ独走のヤマカズ選手にラップされる。
カズ選手の走行ラインを真似するが、アッと言う間において行かれる。
(写真一番奥にヤマカズ選手)
その後、2位、3位の選手にラップされる。
その都度、ラインの選択・泥路面への対処の仕方を観察する。
トップにラップされたため、7周回レースも6周目が自身最終周回となる。
超重馬場、乗れてた所も乗れなくなり、ランニング率が高くなる。
キツイなりにも番手上昇。いったい何位なんでしょうか？
4位走行のコサカ父選手に抜かれ、その後、5位コサカ息子選手に抜かれる。
気合い入れて、あまり意味はないけど、コサカ息子選手について行く。
ゴール直前、コース上に倒れ込んでる選手が1人。脚攣って倒れたらしい。
おかげで、さらにひとつ順位を上げ、そのままフィニッシュ。
順位はまったくわからんが、きっと35位くらいか？66%微妙なラインだな。
レース後、リザルトが出てなく、見る前に帰路へ。
翌日、リザルトアップ。
28位まで巻き返した模様。
各周回の通過タイムを見てみたら、
Lap1 37位
Lap2 37位
Lap3 39位
Lap4 35位
Lap5 29位
Lap6 28位
だった。
前半がイケてなかったけど、トータル的には良かったかな。
色々と課題はあるけどね。
まずは66%×3回クリア出来て良かった。
これで来シーズンもC1で走れるし、全日本も出れるぞ。
